ソフロロジー式分娩(呼吸法②)

次に書こうと思っているエクササイズにも通じるのですが、スムーズにお産を進めるためには身体のメンテナンス、イメージトレーニング、呼吸でのコントロールの全てが大切だと思います。

 

 

私自身は最後の呼吸法(自然な腹圧の入れ方)を意識していなかったので、赤ちゃんを押し出す段階でのコントロールが難しかったです…

妊娠中から練習しとけばよかったーと今さら思いました。そうしたらもっと楽しいお産になっただろうな~

まぁ、結果的には安産でしたけど。

 

お産は楽しいですよ。

人によっては快楽産といって産んで気持ちいい~!!って人もいるくらいですもの。


お産の時にはそのようなホルモンが分泌されるのですが、感じられている人は少ない…ように思いますね。


かくいう私も快楽産ではなかったです。

楽しかった記憶しかありませんが。 

最後の赤ちゃんを押し出す段階での呼吸法の練習方法としては、

トイレで便をする時に息を止めて力を入れるのではなく、息を吐きながら下腹に圧をかけて、肛門を広げるイメージでやってみて下さい。

肛門から息を出すようなイメージ。

なんたって出さなきゃならんのですから出口を、閉めちゃいかんです。

これは便秘対策にも良いかもな~と思います。

赤ちゃんに比べると小さいですが、できれば毎日便を産めるといいですね。

 

お産の時も同様で、肛門、会陰を解放しつつ下腹部に少し力を入れての自然な怒責をしてみて下さい。あくまでも自然に出てくる怒責ですよ。

37週を超えたら練習していっても大丈夫です。

 

意図的に息を止める時って身体のいろんな場所を閉めて(締めて)いる感覚ないですか?

お産の時に閉まってるとどうなると思います?


リラックスして身体の力をできるだけ抜いてる方が赤ちゃんも降りてきやすいと思えてもらえると幸いです。


実際陣痛の間も陣痛中も関係なく身体が緊張した状態の方は「痛み」にとらわれすぎて呼吸どころじゃなくなっていることがほとんどです。


そのような場合、赤ちゃんの存在忘れてます。

もしくは「早く出て来て」としか思えてなかったりします。

胎動など赤ちゃんの存在を感じる余裕もなくなってしまっていてはとても残念に思います。

せっかく赤ちゃんも頑張っているのに…

 

ソフロロジーでは仰臥位(上向きに寝た状態)での分娩が主流のようですが、個人的には横向きだろうが四つん這いだろうが、自分をコントロールして集中できるのであれば何でも良いと思います。

施設によって産む時の体勢は制限があるかと思いますが…

そして、立ち会う医師や助産師によって呼吸の誘導は異なるかと思います。

勤め先によってお産の雰囲気も随分と異なるのを感じます。

その時に集まるスタッフの人柄にもよりますし…


ソフロロジーで産みたいという方はその旨を伝えて通る施設か、もともとソフロロジー分娩を行っている施設に行った方が良いですね。

自分で産み方は選択する時代になっていますので。

 

 

次はエクササイズについても書いてみようかと思います。