マタニティ関連動画

かかりつけの産院によって母親学級や両親学級など内容は少しずつ異なります。

助産師や医師によっても細かい説明内容は少しずつ違っていきますので、ご自身が納得して実践できるものなどを日常生活に取り入れていけばよいと思います。

ここでは笹井個人のお勧めのものや内容を紹介していますので、ご参考までにどうぞ。


株式会社ソフロメディカルサービスにてソフロロジーに適したCDは購入可能です。

ソフロロジー式分娩にむけて自身でイメージトレーニングを行う際や分娩時のBGMに適した音楽です。

妊娠20週頃より聴き、イメージすることで分娩時に本来の自分の力を発揮できるようになります。
また、不眠などでお悩みの方に適した音楽ですので眠りにくい夜にお聴きください。
車の運転中は危険ですのできかないようにしてください。


葉酸は妊娠前から意識的に摂取する必要があります。食事で補えているならそれでいいですが、食事では補えていない人が多いのが現状です。

是非積極的に緑黄色野菜を。

「妊娠中の食事とサプリメントについて」➡https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail1550.html


つわり、つらいですよね。

結構な確率でつわりは出現するのですが、どのように乗り切るとよいのかちょっと長々と話しています。ぜひ最後まで聞いてください。消火器➡消化器でした!おはずかしい。

 


つわりが重症化すると悪阻という診断名がつきます。

基本入院して点滴をすることになります。

つらいです。非常につらいです。

重症化する前につわりの段階で悪阻にならぬよう食事摂取や適切な処置を受けましょう。


妊娠してお腹が大きくなったら寝返りをするのも大変という方多いと思います。

今回は自宅にあるバスタオルとクッションなどで寝やすい姿勢を紹介しています。


妊娠37週をこえると妊婦健診時に内診をする産院が増えます。
その際に内診の痛みを訴える方がいらっしゃいますが、会陰を柔らかくすることで和らげたり防ぐことができます。

お産がなかなか進まない方や分娩時の会陰の伸びをよくするためにも自分で行えるマッサージを行ってみましょう。


陣痛がまだ強くない頃、気持ちを落ち着けたい時などに行うとよい完全呼吸法の紹介です。
妊娠・出産関係なくどなたにでもオススメできる呼吸法です。
眠りにくい方は眠る前に行うと自律神経も整いやすいので試してみてください。


陣痛が少し強くなってきた時に効果的です。
ろうそくの火を消さないようにゆっくりと吹きかける呼吸法となります。呼吸をしながらお腹の中の赤ちゃんをイメージし、体のリラックス状態も練習していきましょう。
ソフロロジーのBGMを聴きながら行うことをお勧めします。


陣痛を強く感じる時のソフロロジー式出産の呼吸法です。
呼吸のポイント、痛みが強くなったときはどうしたらよいのかなど説明しています。
是非出産前にイメージトレーニング・練習をしておきましょう。そうすることで、初めての出産も久しぶりの出産も楽しみに落ち着いて体験できるでしょう。


子宮口が全開大(10cm)となっても初産婦の方だと1時間~2時間ほどは経過します。その間、どのような呼吸法で過ごすと良いか?というご紹介です。
いきみを感じたら軽く下腹部に腹圧をかけながら呼吸すると少し楽に過ごせます。
もうすぐ赤ちゃんに会えるこの時期、呼吸をコントロールしてお産を楽しみましょう!


妊娠20週頃より1日3回ほど行い、日々ご自身を客観的にとらえられるようにイメージトレーニングを行っていきましょう。
妊娠中は特に変化を感じられる時です。
その時にゆったりとした呼吸を行い、毎日自分の体とおなかの赤ちゃんを外側から眺めるように確認していきます。
毎日行い見方を変えることで不安や恐怖を乗り越え、前向きな気持ちで出産にのぞめます。


妊娠28週頃より体感して練習していきましょう。
体の一部を緊張状態とし陣痛の収縮期を体感します。その後はリラックスし陣痛の落ち着いた間欠期を体感し、体の変化を感じていきましょう。
緊張した部分以外は常にリラックスするという練習をすることで、いざ陣痛が来た時に子宮以外はリラックスした状態をつくりだすことができます。
是非練習してみてください。


36週頃から出産時のいきみの方向を確認しつつ、呼吸の練習をすることで「いざ出産!」となった時にどのようにすればよいのかわかるようになり安心材料となります。股関節を広げて練習しておくことで、出産時の骨盤の広がりも楽になりますので、練習してみてください。


逆子(骨盤位)は骨盤や子宮の形などを整えることでなおる可能性が高くなります。もちろんへその緒が何重にもなっていたりすると難しいですが…
逆子になっている方は腰痛があったりとトラブルもみられるので骨盤を整えつつ赤ちゃんの位置を正していきましょう。

効果のあるツボの紹介もしています。無理のない範囲で行ってみてください。


妊婦健診で必ず検査する風疹抗体について、ワクチンについてなどお話しています。


たばこに比べて飲酒の機会は皆さん多いかと思います。もともと飲めないかたは別として、付き合いなどでも飲むことありますよね。

そんなアルコールと妊娠についてのお話です。

飲まなければアルコールに付随した赤ちゃんへの影響は100%阻止できますので、妊娠の可能性のある方は禁酒を。


妊娠を希望した・可能性がある・妊娠した、という方はぜひ禁煙をしましょう。

リスクばっかり言っていて私自身嫌になる動画ですが、最後に応援メッセージも込めています。

是非周りの人も禁煙・分煙を。

受動喫煙となった場合もリスクは同様です。

心理的なサポートが必要な方も多くいますので、専門家に相談を。

厚労省のたばこと健➡https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/tobacco/index.html


妊娠中はシートベルトをしなくても良いと思っている方いらっしゃいます。

もちろん健康を害する場合は不要となることもありますが、基本は装着ですよ。

というお話です。

妊娠中の正しいシートベルト着用方法➡https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/seatbelt.html


体重に対してストレスを抱えている人が多い世の中です。体重よりも見た目じゃないかと思う私ですが、こと妊娠に関しては体重増加が重要となってきます。まずは妊娠前の体重管理からなのですが、妊娠って合併症やリスクがつきものなんです。

その合併症やリスクが一番低い体重増加ってどのくらいなんだろう?っていうのが今回の動画になっています。皆さんのお役にたてるはず…!な動画です。長いですが是非最後までみてください。

BMI簡単算出➡https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732

助産雑誌➡https://amzn.to/2LmSj60


ワクチンは基本的に予防です。100%ではないですが、重症化を防ぐなどの役割が大きいです。