ブログテーマ【子育て】

もっと自由に楽しめばいい

人は初めて何かをしなければならない時、どうしたらいいかわからないのでいろいろと調べます。

もちろん調べずにやってみよー!というタイプの人もいて、そういう人はいろいろと楽しんで、悩んだり壁にぶつかったらその時で対処しています。

初めての出産の後、自宅に帰って環境が違います。
心配で不安でいろいろと調べて、実行して…でもなんだか合ってるのか不安でモンモンと日々を過ごしているそこのアナタ。
もっと自由に目の前のことを楽しんでみては?

もちろん基本のやり方とかは知っていると安心ですし、何かしら「決まり事」はありますが
人も違えば環境も違うわけです。
必ずしも指導された内容を忠実にいつまでも守る必要はありません。
自分なりに応用をきかして変えていってもよいのです。

子育ての本とかフリーペーパーとか基本見ないんですが、ちらっと見た時に、外出時の赤ちゃんのスキンケアで2-3時間に1回は日焼け止めを塗り直す。とかしっかりノウハウが書いてあるのを読んで
「なるほど〜」の前に
私は「めんどくさい」と思ってしまいました。
確か一人目の時に日焼け止めは購入したけど、結局続かないで塗らなかったな…自分の日焼け止めすら塗らないしな…という人間なもので。

もちろん子どものことを思えばいろいろと良いことをやってあげたい、ですが
いろんな知識を学んで全てその通りに頑張ろうとすると、どこかで無理が出てきます。

いろんな知識を知ったうえで、自分が楽しんでできる事をやる分には良いのですが
「こうしなければいけない」と思うと
脅迫観念に駆られますし、見えない責任感に押しつぶされそうになっちゃいますよ。

特に子育ては「母親」というなんとも言えない責任感がずっとつきまとってきますから、子育てを楽しめずに日々を追われている方は
一度肩の力を抜いて頭を空っぽにする時間をとった方がよいです。

いいんですよ、元気そうに子どもが育っていれば

いいんですよ、自分が楽なようにすれば

いいんですよ、いろんな意見をもつ人がいて当たり前なんですから
人の言うことに振り回されないで、自分の納得した事をやれば。


仕事柄指導内容などは一般的なことをお伝えしますが、内容によっては私は守らないことがいろいろあります。
もっとこうした方が楽だし…とか、自分が快適だから、そうする意味がわからないという理由などでね。

マニュアルにそってやらないと気がすまない方もいますし、応用できない方もいるので自分がやりやすいことをすれば良いのですが

「こうしなければ」という考えは子育てしていると自分の首をしめるだけなので、頭でっかちにならず
子ども自身をみて何を必要としているか把握する
ことが大切かと思います。

個々で違うし、その時々で異なります、思っていた通りにいかないと苛立ちも募ります。
苛立つのはまだ良いです、落ち込んで落ち込んで悲しくなっちゃう人もいます。

人対人ですので、思った通りにいくわきゃないんですよ。
相手のためを思ってやる事って結構自己満足な事多いですから。
手をだしすぎず、黒子のように寄り添って必要な時にそっと手を出すくらいがちょうど良いなと思う次第です。

親としてどうあるべきか

「発達支援が必要な子どもの多様性の理解と支援について」という研修に参加してきました。

講師はこども未来共生会理事長の中島展先生です。

園や教職者対象だったのですが、保護者として参加させていただきました。

保護者として、よりは助産師として最初に親、母となった方に関わるので何かしら関係があるだろうという思いがあったので。

 

関わる立場として、母親として話を聞いているととても共感できることだらけで涙腺がゆるくなっておりました。

お涙ほろり。

 

子どもにはみなさんの思いが伝わっていないことが多くあります。

思いを理解するには認知能力の発達が必要だから。

 

そして、それを理解しているとしてもその思いを表出することがまだ苦手だから。

認知するには視覚、聴覚、感覚など身体的な機能が関係してきます。それらを細分化して一つ一つの機能がどうかも気にかける必要がありますね。

 

だからこその1歳半、3歳児健診。

成長発達をみているのです

 

成長や発達と聞くと一般的な指標があります。

そして、目に見える部分が大きいので他の子と比較しがちです。

 

先生は他の子と比較しないでその子の特性を見るようにと。

 

私も何かしら伝える時に他の人と比べないように、見ても参考程度に、などと伝えますが、みなさん知ると比較したくなるのを知っているからです。

 

 

まずはその子を知ってください。

 

その子の葛藤に寄り添ってください。

 

責めないで、

認めて、

信じて、

ほめて。

 

怒るんじゃなくて教えていきましょう。

 

言葉と声のトーンは一致していますか?

言葉は優しくても声が怒っていたら、それは子どもにとっては「怒っている」ですよ。

 

言葉を細分化して子どもが理解しやすいように伝えて導いてあげる。

そんな風に私も実行していきます。

 

学生の頃に学んだ心理学で、母親は子どもにとっての安全基地であると学びました。

もちろんお母さんのいない子もいるので、その場合は養育者が該当するかと思います。

 

安全基地ということは、何をしても安全なんです。

何をしても崩れないんです。

皆さんもそんな安全基地でいてあげてください。

子どもに怒ってばかりだと、安全基地は安全ではないですよね。

地震多発地域になっちゃいますよね。

 

自分はどうかな?今どうかな?

そんな風に自分にといかけてみてください。

 

何よりも、子どもを認める前に、自分のことも認めてあげてくださいね。