お産の時の手の握り方

先日お産の時にご主人の手の指がエライことになっていたのでついつい動画にしてしまいました。


基本的に男性の方が握力強いし手も大きいからそんなに気にならないかもしれませんが。
が、陣痛きてる時に優しく手を握ったそこのアナタ。

指痛くない?
間接おかしくなりそうじゃない?
指先の血色おかしくなってますよ??
って時あります。

か弱い可愛い奥さんからは想像できない力強さを体感する方もいるんではないかな。

どんな握り方がよいかっていうと
「腕相撲の時の握り方」です。

力を入れられてもそんなに負担に感じない型はそれになります。

と、いうことで手を握る時は恋人握りとか握手握りとかではなくですね、腕相撲とる気持ちで握ってやって下さい。

手にそんなに力を入れない人もいますが、陣痛きて掴んできた人は握りしめる気マンマンですよ。
お気をつけて。


まぁ手を握るよりも痛い部分をさするなどやることはいっぱいありますので、最初っから手を握って頑張れ頑張れ言われても奥さんをイラッとさせているだけの時あります。

是非状況に合わせて臨機応変に行動してください。
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入院時の面会(陣痛そこまで強くない時)

入院のことって皆さん気になりますよね。

普段体験したことのないものだから。

最近ブログお休みしていたのですが視聴回数が他のものより多かったので記事にしてみます。動画に関係しているものは文字にもおこしていこうと思っていますので気長にお待ちくださいませ。


さて本題。
人ってとってもデリケートなんです。
知ってました?
知っていると思うし体感してますよね。
妊婦さんならなおさら体感していると思います。

そうなんです、環境の変化に人って弱いんですよ。
今までいた場所から離れ、見知らぬ慣れない場所にいるというだけでも緊張というストレスがかかります。
ましてや破水や陣痛など今まで体験したことのない、もしくは久しぶりに体感する出来事。
気を使いますし、嫌な感情も出てきますよね。

そんなときに見知らぬスタッフと関わる。
病院によっては外来から長期で関わるところもありますが、稀かと思います。
人見知りをするような人ならなおさら緊張が増しますね。
そこに安心材料である家族が登場します。
スタッフとも少しずつ慣れていきます。


でも、もしあなたが自分の家族や義理の家族に気を使っている人なら???
一緒にいてリラックスできるのは誰でしょう?

リラックスできる相手にだけ入院時は来てもらうようにして下さい。
なぜならあなたは緊張してしまい気を使います。
そうするとデリケートな体はホルモン値を変化させるでしょう。
陣痛が強くて気を使っていられない状況なら誰がきたって問題ありません。
でも、まだ余裕があって人に対して気を使っている段階ではお産はもう少しかかるでしょう。

だって陣痛はもっと強くなるはずだから。
体はもっと素直に変化していくはずだから。


ということで何を言いたいかというと
「入院したらリラックスできる相手にだけ連絡を取りましょう」です。

スタッフは出産にむけて環境を整えています。
そこに出産の進行を阻害する可能性のある人が来たら陣痛は弱くなり、お産が停滞してしまうことがあります。

ぜひご自分でも、ご主人にも環境を整えるという意味で面会制限をするなど工夫をしてみてください。

ちなみに、たまーーにご主人がどうしても仕事があり帰宅した。トイレに行った。駐車場に荷物を取りに行った。
なーーんてときにぐぐっと進む方もいます。

いなくなって安心した?不安になった?楽になった?緊張してる?どういう感情が働いたのか聞いてみたいなといつも思って聞けないままです。笑

体験したことのある人是非教えてください。
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風疹について知ろう!

風疹を予防するには、妊娠前のワクチンが唯一の予防法です!

ワクチン接種後は2ヶ月避妊が必要となります。

 

ということを言ってしまえばもう終了なんですが…

風疹ワクチンの歴史からお伝えしていきますね。

 

風疹ワクチンは1977年から始まりました。

対象は女子中学生、集団接種です。

1995年に集団接種が廃止となり、1歳~7歳半までの男女が対象の定期接種へと変更になりました。

そこで女子中学生対象だった人たちが接種しない状態となりました。

希望者は行っていたでしょうが、自費ですのでほとんどの方が接種していない状態ですね。

1歳~7歳半対象も義務接種ではなく努力接種となったため接種率は低いものとなりました。

ですので、1979年4月2日~1987年10月1日の間が誕生日の方のほとんどは予防接種を受けていない可能性が高いです。

該当する方は、抗体を調べたら低い値の場合が多いです。

低い値というのは8-16倍。

今後感染する可能性があるため出産後早期にワクチン接種が推奨されています。

感染する可能性があるため人混みを避ける、子どもが多い場所も避けるなど対処する必要があります。

 

抗体32-128倍は正常範囲のため特に心配いりません。

 

抗体256倍以上は現在または最近感染したかもしれません。

実際に感染しているかどうかの風疹診断検査が勧められます。

妊娠している方は母子感染が生じた可能性もあります。

 

赤ちゃんに感染したらどのような症状があるか?

白内障

心臓奇形

難聴

となる可能性が高いです。

 

妊娠12週までに感染していた場合80-90%は赤ちゃんに感染するといわれています。

18週以降になると40%の感染率まで低下しますが、確率のためなんとも言えません。

可能性が高いという理由だけで中絶は適応とはなりませんので、医師からしっかりと話をききましょう。

 

妊娠初期に必ず抗体検査を受けるんですが、妊娠していない人でも受けた方がいい場合もあります。

風疹にかかった方と接触した場合

発疹、発熱、リンパ節が腫れるなどの自覚症状がある場合

は検査を受けてみましょう。

風疹に罹患していても1/4の方は無症状で気づかない場合もあります。

 

とまぁ、風疹について書いてきました。

感染経路としては空気感染、接触感染、飛沫感染となります。

なので人混みを避ける

手指を清潔にする

マスクをする(咳している人がいたら特に)

などをして予防に努めましょう!

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母子手帳みてますか?

妊娠出産の本を買ったり、ネットで検索したりはよくしているけれど…母子手帳を見ていない方結構いると思うんですよね。

どうですか?

読んでますか?

 

実は母子手帳はとってもコンパクトな役にたつ本なんですよ。

薄くて小さいので必要最低限のことしか書いてありませんが、そこが大事!

ということです。

 

私は学生の頃に勉強で読みました。

ですが自分が妊娠してもほとんど読みませんでした(おい

私の場合は専門分野なので読まなくてもわかっていることが多いのでまぁいいとして。

知識がなくこれから体験していく方にはぜひ一読していってほしいものです。

 

記入するところもありますので、最低限必要な情報は書いておいてほしいです。

みなさんの性格によるんでしょうね、ものすごく小さい字で大量の文字を書いている方から

新品同様まっさら綺麗な人まで様々です。

 

何かあった時の情報でもありますので、緊急時に必要な情報もしっかりと記入しておきましょう。

 

母子手帳の後ろの方に

「母性健康管理指導事項連絡カード」というものがあります。

 

これは安静が必要まではいかないけれど通勤がつらい、満員電車でずっと立ちっぱなし。

つわりがひどくて朝がつらい。

など診断書をもらうほどでもない方の勤務時間の短縮などにも使えますので、困っている人は通院している病院に相談してみてください。

 

母子手帳の内容は凝縮されているので、細かく今後解説していこうと思います。

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陣痛はどうやったらくるのか?

予定日が近づいている方、過ぎている方、ものすごく気になりますよね。

どうやったら陣痛ってくるんだろう?って。

巷にあふれているジンクスをやってみたりね。

なんでしたっけ?焼肉とか栄養ドリンクとかですか??

まぁそのあたりは関係ないでしょう。

 

はっきりと解明はされていないのですが、所説あります。

個人差もあるということなんだと思いますが。

 

陣痛とは子宮が収縮し痛みを伴うものを指します。

ということは、どうなれば子宮が収縮するのかをまずは考えれば答えに近づくことができますね。

 

〇子宮が収縮するには子宮の筋肉が関係しています。

筋肉が疲労している状況では収縮が不十分で微弱陣痛、もしくは張りだけで痛みを伴わないなんてことにもなりかねません。

前駆陣痛で何日も苦しんでいる方いらっしゃいますが、眠れそうなら意地でも眠って体力温存しておいてください。

でないと本番の陣痛がきた時になかなか陣痛が強くならない、なんてこともありますので。

 

〇出産間近になるとお腹ってかなり大きくなりますよね?

人によっては硬くパーンとしていたり、柔らかいけれど下の方に下がっていたりといろいろです。

そこは今回は細かく言わないとして。体の機能として伸びたら縮むという作用があります。

子宮壁が伸びに伸びているので、今度は縮ませようという作用が働くという説があります。

一利あるかと思いますが、どうなんでしょうねぇ。

 

〇神経刺激説

赤ちゃんの頭が下がってきて子宮頸管にある神経を圧迫し、陣痛を起こすという。

神経を圧迫することで母体も努責感といっていきみたくなっていきます。

 

〇生物学的原因説

胎盤から分泌されているホルモンや酵素によって子宮収縮が生じる

 

〇ホルモン説

妊娠を維持していたホルモンの変化。

赤ちゃんをお腹の中に保持するのではなく外へ出そうと作用するべく変化します。

 

〇セルフケアでできるものとしては

自分でオキシトシン分泌を促進させる

➡乳頭刺激 

 リラックスする 

 マッサージを受ける、パートナーと触れあうなど幸せを感じる

 

赤ちゃんの下降を促す

➡散歩やスクワット、股関節まわりのストレッチなどを行う

 骨盤を整える、整えてもらうのも一つ

 

めっちゃおおまかに説明しています。

細かくしてもおもしろくない内容だったので。

 

皆さんが安産となりますように!!

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赤ちゃんの触覚

赤ちゃんは、というか私たち人間はいつから知覚として触れたものに感覚を感じているのでしょうか?

実はかなり早い段階から知覚機能は発達しているのです。

それこそ在胎週数一桁の頃から。

 

発達はしているのですが、成長するにつれて知覚機能は変化していきます。

認識能力が関係してくるのです。

 

ただ感じるだけでなく、そこに意味を帯びるようになると感情が含まれていきます。

新生児をこしょこしょしても笑わないのです。

どっちかというと「不快」に感じて泣きます。

ですが、認識能力が発達し、自分と他者の違いを理解すると「こしょばい」という感覚に変わるのです。

なんだか不思議ですよね~。

私たちも自分で自分を触っても何も感じないのに人に触れられると違うように感じたりしますよね。

 

感覚や触覚というのは大人でも個人差があるものです。

子どもの時からいろいろな者や人に触れて感覚を研ぎ澄ませていくことが

子どもの知覚機能の発達にも関係していくのかなと。

 

知覚機能がないと痛みを感じることができなかったりと大変な状態になってしまうので

私たちも知覚機能が正常に働いてくれていてありがたいなーと日々感謝しなければ、ですね。

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陣痛はお産を進めるために重要です。

陣痛といえば何を思い浮かべますか?

とりあえず「痛い」ですかね?
想像しただけで「こわい」ですか?
陣痛の感じ方は人それぞれです。
強さも個人差が大きい。
そして種類としては
妊娠陣痛
前駆陣痛
陣痛
後陣痛
と、実はいくつかあるのです。
陣痛って一つじゃなかったの?!
と思いませんか??
妊娠陣痛は痛みは伴わず生理的に張りがくることをいいます。
回数が増えたり痛みが伴うと切迫早産となる危険性があります。
回数が多い、痛みがある
という人は心配ですので夜でもかかりつけ医に相談した方が安心です。
ただ、昼間動きすぎたり疲れた場合などは夕方から夜にかけて張りやすい状態となります。
その場合は原因がはっきりしているので休んでも改善しなければでよいかと。
まずは安静にして子宮筋を休ませて、それでも張りが続く時は相談してみてください。
前駆陣痛は陣痛がきたけれど分娩に至らなかった場合を言います。
陣痛がきて病院に行ったけれど、帰されるというのがこれにあたりますね。
陣痛は痛みがきて、そのまま分娩に至った場合。
はじめは弱く、少しずつ強くなるのが一般的です。
最初から割と強い場合は急激に進むこともあるのでお気をつけて。
特に経産婦さん。
後陣痛は分娩が終わったのに、陣痛のような痛みがくる場合を言います。
子宮収縮が強い経産婦の方に多くみられます。
日にちがたつにつれ自然となくなっていきます。
強い方は本番の陣痛より痛く感じる方も…
とまぁ陣痛にはいろいろと種類がありますね!
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赤ちゃんは最後まで動いています。

よく「生まれる前は赤ちゃんは動かなくなるんですよね。まだ動いてるからまだかな」

と言う方に出会います。

 

いやいや、赤ちゃんは生きているので生まれる前も元気に動く子は動いてますよ!
確かに赤ちゃんが降りてきて骨盤に頭がはまり、出産にむけて体勢が整うと動きにくくなります。
自由にプカプカしていた頃とは違って頭が骨盤内にがっつりハマっているので。
ただ、赤ちゃんはのびのびしていた頃とはまた違う動きをしてくるのです。
降りてきやすいように顎を引き、一番小さいサイズで出てくるべくクルリと回りながら降りていくのです。
赤ちゃん自身も楽なように、お母さんにとっても楽になるように工夫しているんですね。
そこがうまくいかないと、お産が長くなりがちです。
うまくいきますように!!
いやぁ〜赤ちゃんて賢いですね。
陣痛がきて病院に連絡したら「胎動は感じますか?」と聞かれるかと思います。
胎動は赤ちゃんの元気の指標にもなりますので、普段から少し気にかけて赤ちゃん元気かなー?
と話しかけてあげて下さいね。
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一番の骨盤ケアは何か?

いろいろと発信してきた中で結構骨盤ケアについては言ってきたと思います。

今回は改めて骨盤ケアの重要性をお伝えすることにしました。

陣痛がきた時にもともと腰痛がある方はさらに痛みを感じることになります。

嫌ですよね。

ちょっとでも痛みは軽減したいですよね。

そのためには普段からのメンテナンスが必要となりますね。

 

妊娠する前からやってほしいことなのですが、普段の自分の姿勢は美しいかどうかをまず見てほしいです。

姿勢悪くなっていませんか?

背骨の途中で曲がってゴリラみたいになっていませんか?

姿勢を維持するには体幹の筋肉が必要となります。

まずは姿勢をよくする、それを維持する、というところからはじめてみてください。

美しい姿勢を維持しつつ、おまたを締めるように意識してみましょう。

それだけでも体のバランスをとろうと体が鍛えられます。

 

歪みがひどいときにはメンテナンスしてくれる場所に行き、ケアしてもらうのも一つです。

メンテナンスしてもらい、そこからまた悪化しないように普段の姿勢を意識する。

普段のストレッチなども左右差を感じて、左右差を少しずつなくしていくように継続する。

そういった小さな積み重ねが体に顕著に現れます。

 

小さなことからコツコツと!

まずは今の姿勢を意識することからはじめてみてください。

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おまたケアしてますか?

おまた
デリケートゾーン
陰部
いろんな表現をされる場所。
そして発言するのが憚られる場所。

みなさんケアしていますか?
かくいう私はケアしていませんでした。

顔のケアさえサボりまくりなもんで、考えてもぃせんでした。
妊娠中で出産前後にアロマでケアしたくらいで、他の時期は特にお手入れなし状態。
そんな私が最近おまたの本を買いあさり勉強しまくっているのです。
それもこれもデリケートゾーンについての研修を受け、その重要性に気づいたからです。

大事だと発信している人もいらっしゃるけれどそれを調べてきちんと実行している人は少ないのではないかしら?
よもぎ蒸しなどは数年前から流行っているので、そこからケアしている方もいますよね。
でもそれはサロンに通ったりが多く、自分でもがっつり!な人は少ないはず。

まずはセルフケアで始められることからやっていきましょう。
妊娠出産関係なく女性全ての方、おまた大事ですよ!

産婦人科受診の際はティッシュがついていないかとかもちゃんと確認しといた方が、皆さんのためです。
ついていようが慣れているのでこちらは何も言いませんが、皆さんは恥ずかしいと思いますので。
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赤ちゃんって味わかるの?

完全ミルク栄養で育てている場合はそんなに気にならないポイントかもしれません。

母乳栄養の場合は母乳のもととなる母親の食事が母乳に影響すると聞いたことありますね?

〇〇を食べたらからか飲むのを嫌がった。

なんて話も聞いたことあります。

 

ということは、赤ちゃんは母乳の味を敏感に感じとっているということですよね??

ではでは、いつのころから味を感じているのでしょう?

お腹の中にいるときは羊水を飲んでいます。

もうその時から?

羊水ってどんな味なのかしら?

いろいろ疑問が出てきますよね。

 

赤ちゃんって実はとっても味に敏感。

むしろ赤ちゃんの時期が人生で一番敏感!

 

年齢とともに私たちは味覚が衰えていくのです。

歳をとると塩分過多になりやすいのは、味覚が衰えて塩味を感じにくくなるからと聞いたことありませんか?

そんな感じです。(ざっくりしてんな)

 

ということで、母乳栄養の方はとても素敵なプレゼントを毎日・毎回しているんですよ!

毎回違う味の食事を赤ちゃんはできているんですから。

そして母乳は1回の授乳でも最初の方と最後の方で味が変化していくんですよ~。

知ってました?

 

そもそも私たち大人は味の変化がないと飽きてしまいますよね。

半年間牛乳だけ永遠に飲むとなるとキツイものがありますな。

でもミルク栄養の赤ちゃんはずっと同じ味でも飽きることなくすんなり飲んでくれます。

ある意味すごい忍耐。

というかまぁ生命存続に必要だからでしょうけど。

 

ミルクのメーカーを変えたら飲んでくれなくなったという赤ちゃんがいたり

赤ちゃんって本当に敏感なんだなぁ~としみじみ思いますね。

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安産のために重要な3つのポイント

助産師になるにあたり、必ず習うのが【分娩の3要素】

①産道

②娩出力

③胎児

この3つがうまいこといかないとスムーズに出産はすすまないのです。

 

どれか一つだけでもトラブルがあればどこかで分娩が長引いたりします。

①産道

これには大きくわけて骨産道・軟産道があります。

 

②娩出力

陣痛・腹圧が含まれます

 

③胎児

大きさ・胎位・胎勢

 

ざーっくりと説明すると上記の内容ですね。

 

例えば骨盤が小さかったり歪んでなかなか赤ちゃんが嵌入といって入り込むことができない状態だとどうでしょう?

陣痛が弱いとどうでしょう?

胎児の大きさと胎盤の大きさが合わなかったら?

赤ちゃんの胎勢がまわらなかったら?

 

などなどいろいろな状況を考えて介入しています。

順調に進行しているかどうか判断をし、どこかにトラブルがあるかもしれないならばそれらに対処していきます。

そこはスタッフが行うところなので

皆さんはリラックスできるように呼吸法など行っていきましょう。

緊張していると良い陣痛も遠のいちゃうことがありますのでね。

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ビタミンKシロップ

赤ちゃんが生まれて24時間以内に1回目、1週間以内に2回目、1か月健診に3回目。

のビタミンKのシロップをあげるようにガイドラインで定められています。

ガイドラインには1週間毎に3か月間あげてもいい、という補足もあります。

ありますが、このあたりは施設によって取り組みが異なるところです。

 

過去に生まれた赤ちゃんにビタミンKシロップを与えないで亡くなったケースもありました。

何故必要なのか?

というところですが、そもそもビタミンKシロップは出血した時に血液を凝固させる時に必要な因子なのです。

なのです!!

 

つまりは、出血する恐れがあるのに凝固する因子を赤ちゃんはもっていない。

もっていないから補ってあげる必要がある。

ということなのです。

 

母乳中にビタミンKは含まれておらず、胎盤を介してもお母さんからGETできない成分なため、他で補ってあげる必要があるのですよ。

という話をしています。

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赤ちゃんはいつ排泄してる?

さてさて、おしもの話きましたよ。
赤ちゃんのおしっこはいつ出ているのか?
という疑問です。

オムツでカバーしていたらそんなに気にならないです。
布おむつだったりオムツなし育児を目指しておまるに座らせたりしたい方は「いつ出るかな?」というところ、気になると思います。

私の体験ではまず寝起きしばらくすると出ます。
というところしかハッキリとわかっていません。

しっかり深い眠りについてる間は出ておらず、半分起きてモゾモゾしている時だったり(新生児)、少し大きくなって膀胱の容量も増えてきたら、起きて少ししたタイミングで出ることが多かったです。

これは私が琺瑯おまるでなんちゃっておむつなし育児をしていたから、そのタイミングだと毎回出たという経験談ですね。
そのほかは遊びに夢中になっているとこっちも反応を見過ごしていたのでなんとも…

ただ、よく観察しているとそれまでと違う動きをし始めたタイミングで「そろそろだな」と感じるところですね。

やはり最近のお母さんは忙しい!!
ので、そこまでボーっと赤ちゃんを観察している方は少ないかと思います。

昔は背中におんぶして家事をするスタイルが普通だったので、赤ちゃんの微妙な動きに反応できていたのかなと思いますが
今は四六時中密着しているわけではないですからねぇ…

やはり肌と肌をくっつけて、「肌で感じる」というところから反応できるようになるのかなと思います。

ということで、どんどんスキンシップとっていきましょう。
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布おむつってどうなの?

布おむつと一言で言ってもいろんな種類や形があります。
THE布な晒などで作られた1枚布や、輪っかにしてある輪おむつ。
形が既におむつの形になっている成型おむつ。
パンツタイプの形になっていたり、スナップの位置を変えると成長に合わせて長く使えたりします。
マジックテープ式だったりスナップ式だったり、生地もオーガニックなものから、化繊のものまで様々です。
ぶっちゃけ何がいいの?
何がオススメなの?
ってなるくらいメーカーも多いし赤ちゃんによさそうなものが溢れています。
私は一人目の時にオーガニック○○に惹かれて高い布おむつを購入しました。
いろいろ試したかったので輪おむつから成型おむつまでいっぱい。笑
紙おむつをずーっと使ってるのと変わらないくらいのお金を使った気がします。
私が一番いいと思う利点は使いまわしがきくことで、兄弟が増えたらまた使えるという点です。
何人か産む予定なので、そのための投資でした。笑
子どもは一人だな、と思っていたら紙おむつにしていたと思います。
そして布おむつ、特に成型おむつは嵩があるので場所をとるのが難点。
布おむつを使っていると
「え、またしたの?!」ってくらいこまめにオシッコをしているのがわかります。
1時間に4回とか変える時あります。笑
やっぱり濡れた感覚が不快なようで、泣いたり何かしらの行動で教えてくれるのです。
それが、紙おむつだとチョビっとオシッコをしても訴えることは少ないです。
さすがに量が多く出てお腹も空いたら訴えるでしょうが、本当によくできていてサラッとしているんでしもうね〜下手したらウンチしても訴えなかったりするのでビックリです。
感覚に訴えかけるのは断然布おむつですね。
まぁそれが良い悪いとかではないですが。
布おむつは濡れて、吸収しきれなくなると漏れます。
カバーをしてはいますが、カバーはあくまでも外を濡らさないためのもので吸収するものではないです。
成型おむつだと吸収する面積が広いので、あまり漏れ出ることはないですが、それでも許容量をこえることはあります。
じゃあ紙おむつは漏れないか、というと漏れます。よね?
特に背中側の隙間から水っぽいウンチの時は漏れ出ます
(布おむつは割とフィットしてるので背中側は少なく足の付け根側が多い気がします)
オシッコも、本当に量が多いタイプの子で夜よく寝てる子なら朝方服などが湿っていることがあります。
もちろんびっちゃんこではなく湿って濡れてる感じなので、被害は少なく済みます。
夜添い乳などしてオムツ変えにこまめに起き上がらない時は布おむつだと確実に漏れます…ので、夜は紙おむつにしているという方も結構います。
日中はこまめに変えてあげられるし、日中だけ布おむつという生活スタイルに合わせて行なっている方が多いかもしれません。
まずは自分の生活スタイルに合った方法をとるといいです。
布おむつやってみたい、興味がある、という方はベビー洋品店で安いのを買ってまずは日中だけ試してみるのも一つです。
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まずは自分を大切に

最近のご自身の状態はどうでしょうか?

体はもちろん、心はいかがでしょう?

体の変化前にまずは心と向き合う時間をとってみてください。

心の状態の積み重ねが身体症状として現れる、なんてこと多々あります。

 

日々穏やかですか?

興奮気味ですか?

悲しみがありますか?

怒りやすいですか?

無感情ですか?

 

感情の起伏はどうでしょう?

感情の起伏にはホルモンバランスも大きく関係しているのです。

 

ヒステリーをおこしやすい人は欲求不満だったりしますよね。

そんな時は心身ともにメンテナンスが必要ですね。

 

ゆったりとする時間をとる。

マッサージをしてもらう。

やさしく誰かに触れる。

 

それら全てが幸福を感じるホルモンを分泌してくれます。

 

ゆったりとし「ながら」何かを考える。

のではなく。

ぼーーーーーーーーーーっとする時間も大切です。

まずは自分を大切にすることができているでしょうか?

 

自分に余裕がないと人に何かを与えることは難しいです。

無理して与えていても続きません。

いつか爆発したり途絶えたりします。

 

ということで、自分を大切にしていきましょう。

 

そして、自分を客観的に見ることができるように。

今自分はどう感じていて何を思ったか、など一歩ひいてみてください。

そうすることで自分というものが見えてきますよ。

 

もし怒りやすい状態にある人はこちらの動画をどうぞ。

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赤ちゃんの視力の発達

生まれたての赤ちゃんの目は見えているのでしょうか?

見えていない。

と思っている年配の方がとても多いです。

一昔前は赤ちゃんは無力で何の能力もないものだと思われていたからです。

 

いえいえ、そんなことはありません。

赤ちゃんは可能性に満ち溢れていて、能力もいろいろと備わっているんですよ。

赤ちゃんの視力は平均して0.03あたりです。

実際に視力がそれくらいの人は「あ、一緒だ」と言っていました。

視力としてはまだまだ弱いですが、特徴もあります。

〇に反応するのです。

丸いものに。

 

例えば目、乳輪といった赤ちゃんが生きていくうえで最低限必要であろう情報を収集できるようになっているんですね。

おっぱいを飲むためには乳輪を探す必要がある。

そして女性は妊娠すると少しずつ乳輪の色が濃いくなっていきますよね。

それは何故か。

いろいろと理由はあるのですが、赤ちゃんが探しやすくなる、というのも一つの要因ですね。

 

赤ちゃんは私たちのことをちゃんと見ているんですよ。

もちろんぼやけているので授乳をしている時のお母さんの顔が一番焦点が合って見やすい状態です。

大体30-40cmくらいの距離ですかね。

そのあたりが見やすいといわれています。

 

どうですか?

授乳中目が合いません??

 

ですので、授乳中に一生懸命テレビやスマホを見るのではなく赤ちゃんに意識をむけてあげてください。

ずっと赤ちゃんんを見ろとは言いません。

首が疲れて肩がこってしまうので。

ほどほどに遠くを見て、赤ちゃんも見て、をしてみてください。

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親としてどうあるべきか

「発達支援が必要な子どもの多様性の理解と支援について」という研修に参加してきました。

講師はこども未来共生会理事長の中島展先生です。

園や教職者対象だったのですが、保護者として参加させていただきました。

保護者として、よりは助産師として最初に親、母となった方に関わるので何かしら関係があるだろうという思いがあったので。

 

関わる立場として、母親として話を聞いているととても共感できることだらけで涙腺がゆるくなっておりました。

お涙ほろり。

 

子どもにはみなさんの思いが伝わっていないことが多くあります。

思いを理解するには認知能力の発達が必要だから。

 

そして、それを理解しているとしてもその思いを表出することがまだ苦手だから。

認知するには視覚、聴覚、感覚など身体的な機能が関係してきます。それらを細分化して一つ一つの機能がどうかも気にかける必要がありますね。

 

だからこその1歳半、3歳児健診。

成長発達をみているのです

 

成長や発達と聞くと一般的な指標があります。

そして、目に見える部分が大きいので他の子と比較しがちです。

 

先生は他の子と比較しないでその子の特性を見るようにと。

 

私も何かしら伝える時に他の人と比べないように、見ても参考程度に、などと伝えますが、みなさん知ると比較したくなるのを知っているからです。

 

 

まずはその子を知ってください。

 

その子の葛藤に寄り添ってください。

 

責めないで、

認めて、

信じて、

ほめて。

 

怒るんじゃなくて教えていきましょう。

 

言葉と声のトーンは一致していますか?

言葉は優しくても声が怒っていたら、それは子どもにとっては「怒っている」ですよ。

 

言葉を細分化して子どもが理解しやすいように伝えて導いてあげる。

そんな風に私も実行していきます。

 

学生の頃に学んだ心理学で、母親は子どもにとっての安全基地であると学びました。

もちろんお母さんのいない子もいるので、その場合は養育者が該当するかと思います。

 

安全基地ということは、何をしても安全なんです。

何をしても崩れないんです。

皆さんもそんな安全基地でいてあげてください。

子どもに怒ってばかりだと、安全基地は安全ではないですよね。

地震多発地域になっちゃいますよね。

 

自分はどうかな?今どうかな?

そんな風に自分にといかけてみてください。

 

何よりも、子どもを認める前に、自分のことも認めてあげてくださいね。

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鼠蹊部の締め付け、どうでしょう?

皆さんはどんな下着をつけていますか?

こんな聞き方ちょっとヘンタイみたいですね。

 

今の私は楽なもの、締め付けの少ないものを選ぶようになっていますが若い頃はおしゃれな下着を装着しておりました。

おしゃれだけではなくお高い補正下着も買いましたね~。

ですが、家にいる時は基本開放されたいので下着を装着しない日も多々ありました。

でも下着をつけていないと帯下の多い時は困ったりしていたものです。

家の中では裸で過ごしたりとわりと自由にしていたので一度その解放感を知ると抜け出せなくなります。

可愛いタイプでしめつけのない下着もいろいろとありましたが、

一番開放的な女性用のふんどしと出会いました。

 

今はおしゃれなふんどしがいっぱい売っているので、可愛いものもありますが

越中ふんどしというT字タイプのものでいまだにたまに過ごしています。

一度買った手前大切に使わせていただいています。

たまに医療者間の会話で「今の下着のまま救急搬送されたらめっちゃ恥ずかしい」と聞くことがありますが…

ふんどしをつけた女性はどうでしょう?笑

意識不明だったら下着を脱がせる手間が省けてよいのでは、手術後の下着に最適、などとたまに考えてしまいます。

 

よくある普通のショーツを履いていた頃は、生理周期とともに鼠径部のリンパ節が硬くしこりになっていました。

気づいたらできていて、気づいたらなくなる…を繰り返していたのです。

締め付けのあるショーツだとちょうど当たるところで痛みを伴う時もありました。

今考えると循環がよくなかったのが原因だったのかなと思います。

病院に行ったわけでもないので診断されたわけではないのですが。

 

いろいろと調べてまずは締め付けのない服、下着で過ごすようにしました。

そうするといつの間にやらしこりもなくなり、できなくなったのです。

 

食事に気を使ったり、いろいろとやっていたので一概に下着だけの話ではないかもしれませんが

しめつけ=細胞や血管壁などをずっと圧迫していることになります。

普段ずっと装着しているとその圧に慣れてしまい、不快とも感じなくなるのです。

 

眠る時もブラジャーを装着しないと落ち着かない方もいます。

装着するならばナイト用の楽なブラに変えるなど工夫をしてください。

普通のワイヤーの入ったものでずっと固定されていると胸の骨の動きも制限されてしまいますので。

 

たまには開放日をしっかりと設けて体のどこが何を訴えているか確認するようにしてみてくださいね。

 

ふんどしは直線縫いだけなので手軽に作成できます。

子ども用のふんどしはさすがに上級者向けだったので(すぐにほどけてしまいそう)

しめつけのないパンツを作成したりしていました。

 

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赤ちゃんの睡眠リズムを作るには?

赤ちゃんといえばどんなイメージでしょうか?

よく眠っているイメージではないですか?

家族や友人が出産して面会に行っても眠っていて起きている顔が見れない…そんなことってよくある話です。

 

では、いつ赤ちゃんは起きているのでしょうか?

レム睡眠・ノンレム睡眠、覚醒期と一日の間でもリズムがあります。

大人は覚醒期が長いですよね。でも赤ちゃんは?

覚醒期もあるのはあるんですが、まだまだ短いです。

生まれた週数が若いほど短いことがわかっています。

 

子宮の中でぬくぬくと自由に寝たり起きたりを繰り返していた赤ちゃんが、いざ子宮の外に出て

私たちと同じ時間の概念で生活をすることになったとしたら?

今までのサイクルを急に変えられるわけがないですよね。

さて、皆さんのおなかの中の赤ちゃんはいつ胎動が激しいですか?

何時頃によく起きていますか?

 

生まれた後は、しばらくそのサイクルだと思っていてあげてください。

つまり夜中に胎動が激しい子は夜よく起きていると思って、しっかりと一緒に昼寝してください。

面会者が多かったり、スタッフからの指導が入ったりと入院生活忙しいです。

忙しいからこそ面会者は制限するなどしてしっかりと自分が休める環境を整えましょう。

ただでさえ産後は疲れやすいですのでね。

 

赤ちゃんは私たちと生活をするにつれ、太陽の光をあびるにつれ、睡眠のサイクルは整っていきます。

時間はかかりますが、少しずつ昼型に変わってはいきます。

さてさて、お母さん自身の生活リズムはいかがでしょうか?

皆さん自身がまずもって良質な深い眠りにつけているでしょうか?

睡眠不足は判断力が鈍りますし、ストレスが溜まりやすく気分も落ちこみやすくなります。

ですのでしっかりと休めていないな、と感じる方は周りの方に協力してもらいましょう。

3時間だけでもしっかりと眠るとかなりスッキリします。

そういう体に産後は変化していますので、育児に慣れない間は授乳と授乳の間だけでもだれかにみてもらうのも良いかと思います。家族がいない場合は一時預かりやヘルパーさん、産後ケアなど使えるものを使いましょう。

 

母乳の話になりますが、母乳中の成分には赤ちゃんの眠りに深く関係するメラトニンが含まれています。

メラトニンが供給されていると赤ちゃんの睡眠の質がよくなります。

赤ちゃん自身が自分でメラトニンを産生するには3か月以上かかります。

母乳には未知の力がいっぱい含まれていますので、是非母乳もしっかりとあげてくださいね。

 

黄昏泣きは赤ちゃんの成長段階で起きやすい現象です。

原因はいろいろと言われていますが、原因不明なこともまだまだ。

純粋に浅い眠りの時に起きたり、感情で訴えたかったけれどもう何で泣いているのかわからなくなったり…

最近はコリックと言って消化器官の症状というのも言われています。

あまりにもひどくて便秘だったりガスが出にくい子はコリックをみてもらえる小児科を受診してみるのも一つですね。

確かにずっと泣かれると困りものですが、赤ちゃんの成長の一種だと思いあたたかく見守るのも一つです。

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赤ちゃんのうんちの変化

赤ちゃんのうんち。

可愛いものが出てくると思っている人はそんなにいないと思いますが…

はじめのうんちは黒くねばっこくて、のりの佃煮のようなものです。

ビリルビンという黄疸のもととなる物質が多く含まれている。

羊水の成分、赤ちゃんの抜けた毛や皮脂なども含まれているので少しテカッと脂っぽいものも出てきます。

それらはお母さんのおなかにいた頃に腸内にたまっていたものです。

 

そしてお母さんの母乳やミルクを飲みはじめると腸内環境が変わっていき、出てくるものも変わっていきます。

黒⇒黒緑⇒緑⇒黄緑⇒黄色・茶色

のように微妙に色は変化していきます。

黄色っぽくなってもまた緑っぽいものが出たりもします。

それはビリルビンが酸化した時に緑に変色したりするからなので、病気ではないです。

うんちの色は母子手帳に胆道閉鎖になっていないかの指標が出ていますので見てみてください。

 

そして、白色だったり赤色だったりと気になるものが出た時はおむつを袋に入れて

どんなものが出たのかを医師へ見せられるようにしていてください。

その時は出るけれど、次は出ないということもありますので。

病院に行ったタイミングで排泄してくれる、なんてことはないのでね。

そんなうんちについて話をしていますので、よろしければ動画も参考にしてみてください。

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赤ちゃんのお肌のケア。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

そんなデリケートなお肌にずっと排泄物があたっていると、どうなるかわかりますよね。

そうなんです、かぶれてしまうんですよ。

 

おむつであればおむつかぶれ。

これからの季節は汗もかきやすいので、関節の部分や首の付け根などの皮膚もただれやすくなります。

同じ皮膚の部分がずっと湿潤した状態になると皮膚が脆弱化し赤くなったり、切れてしまったりトラブルとなります。

ですので、皮膚の保清がとても大切になります。

 

おむつを替えるタイミングで拭いてあげて綺麗を保つ。

拭くだけではなかなか綺麗にならないと思ったら、洗い流してあげる。

関節部分や汗をかきやすいところはこまめにふき取ってあげる。

などなど、綺麗を保てる方法はいくらでもあります。

沐浴=1日1回などと決めてしまわないで、こまめに綺麗にしてあげられる方法を自分なりに考えておくことも必要です。

 

トラブルとなってしまえば薬が必要になりますので、病院を受診したりと大変ですよね。

赤ちゃんも痛くてかわいそうなので、そうならないように気にかけてあげてくださいね。

服をこまめに着替えさせるのは洗濯物も増えるし大変…

という人は、赤ちゃんの背中の下にガーゼハンカチなど肌に優しい汗取りパッドのようなものを入れておき

こまめに変えてあげるというのも一つです。

これから寝汗がひどい季節になってきます、赤ちゃんも皆さんもトラブルなく過ごせますように。

今って可愛いものがいっぱいあるので、自分のテンションが上がるものを使うのもよいかもしれませんね~。

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乳頭保護器

直接授乳ができたらどんなに楽だろうか…と、乳頭保護器を使わないと吸ってもらえない方は思うかと。

そうなんですよ、いろんな条件が重なって直接吸ってもらえないことってあるんです。

 

お母さん側だけでなく赤ちゃん側が原因だったり、いろいろです。

だって、授乳って2人で息を合わせてやるものですもの。

お母さん側が準備万端でも、赤ちゃん側が準備万端でも、もう片方の人の準備が整っていないとなかなか難しいものですよ。

 

乳頭保護器はソフトタイプとハードタイプとあります。

ソフトタイプはペラペラとした形で乳頭に合わせて薄皮1枚追加した感じ。

ハードタイプは哺乳瓶の入手よりも力強いものをつける感じです。

乳頭のサイズであったり、乳頭の状態だったり、子どもの吸いっぷりで何が良いかは変わってきます。

乳頭痛があるからとソフト保護器を使用した場合、乳頭痛が軽減する人もいますが、根本的な乳頭痛の原因は吸着が浅いことです。もちろんお母さんの乳首や乳輪が弱くて切れやすいなどもありますが、浅いとすぐに傷になってしまいます。

まずは吸わせ方がどうか、考えたうえで保護器の使用は検討してください。

乳頭が短くてなかなか吸着できない場合は乳頭保護器を使用しているととっかかりができるため吸ってもらえることが多いです。今まで乳頭を近づけても見向きもされず、近づけたら泣かれて、心身ともに疲れて泣きたくなる方もいるかもしれません。そういった方は、保護器だろうがなんだろうが、まずは吸ってもらえたことに喜びを感じるかと思います。

こんなに吸ってくれるなんて嬉しい!って。

保護器を斡旋するわけではないですが、お母さんが笑顔なのが一番だと、私は思いますので。

それがお母さんの喜びとなるのであれば利用するのも一つかと思います。

乳頭が大きくてソフト保護器では合わない方もいます。乳頭痛がひどい場合もあります。

そんなときはハードタイプだと使用可能だったりします。

ハードタイプは陰圧がかかって分泌する人向けなので、搾乳機で分泌反応がある方でないと吸っても吸っても出ないということがあります。

もうそうなったら手搾りで搾乳をして、哺乳瓶であげると切り替えた方が時間の節約になりますので、固執しないで臨機応変に対応していきましょう。

 

子どもは日々変わっていきます。

体が大きくなるにつれ口も大きくなり、おっぱいを吸いやすい状態に変化していきますよ。

乳房・乳頭の状態も変化していきます。

保護器使用やマッサージなどして乳頭が突出したり柔らかくなったりと変わっていきますよ。

いつまでも今の状態ではありません。

赤ちゃんが大きくなればいずれは直接吸ってもらえる日がきます。

母乳で頑張りたいけど、なかなか吸ってもらえなくてくじけそう。そんな方は、いつか直接授乳できる日のために搾乳などして母乳分泌の維持を心がけてくださいませ。

おっぱいばかりに気をとらわれがちですが、胸周り・肩・背中のコリも意識してほぐすようストレッチしてくださいね。

乳頭の硬さは他の場所の硬さの反映ですよ。

 

あと、保護器を使用していていつまでに外さなければいけない。ということはありません。

確かに使用しないに越したことはないですが、急に外そうとすると今まで飲めていた分が飲めなくなったりと変化の時となります。お母さんも赤ちゃんも余裕があって、少しずつ慣らしていけそうなタイミングで直接授乳をtryしてみてください。

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授乳と薬

妊娠や出産をして、結構悩むのが普段飲んでいた薬を飲んでもいいか?とうところです。

私は健康体なので薬を飲むことがほとんどないのですが、普段から鎮痛剤を内服したり花粉症の薬を飲んだりしている方にとってはとても悩むと思います。

 

すべての薬が影響ないので飲んでもいいですよ、となれば良いのですがやはり薬には副作用というものがあります。

そして必要としているお母さんには良くても、必要としない赤ちゃんにはあげたくないと考える人がほとんどだと思います。

そこで理解しておきたいのが薬が母乳にどのくらい含まれ、それを赤ちゃんがどのくらい吸収するかというところです。

 母乳に移行しはじめるのは30分ほどかかりますし、薬の濃度が最も高くなるのは薬を内服した2-3時間後となります。授乳の間隔と同じなので、難しいなと思いますよね。

一番母乳へ影響を少なくするのには授乳の直前か授乳直後に内服しておくと赤ちゃんの影響を最小限にできると言われています。

そして薬の成分を含んだ母乳を飲んだ赤ちゃんがどのくらい代謝して自分に吸収するかを考えると、とても微量でもあるのです。

 

抗がん剤や精神疾患薬や麻薬、ホルモン剤などの赤ちゃんへの影響や害が強いことがわかっているものは医師へ相談して授乳中でも使用できる代替薬や量などの内容を変更してもらうなど対処が必要です。前半の薬は禁忌ですが…。

 

薬を飲まなくてすむ状態なのであれば飲まないのが一番影響がないのですが、そうはいかないと思いますので処方した医師に相談をまずして、母乳を中断したほうが良いと言われた場合は下記の機関に相談してみたり調べたりするのも一つです。

安易に母乳をやめないようにしてくださいね、乳腺炎などのトラブルになることもありますし薬の移行よりも母乳の利点の方が大きいこともありますので。

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出産への興味

先日私の出産動画をYouTubeにあげたところ、今までになく皆さんの関心度が高かったです。

つまり、皆さん出産とはどういったものなのか、ほかの人はどのように生んでいるのかととても興味があるようですね。

やはり出産は気軽に見ることができなくなった時代です。

ですので、秘密の花園ではないですが、のぞき込みたいものなのかなと。

私自身2年以上前の出来事なので記憶からかーなーり抜けていますが、動画を見て思い出しておりました。

思い出しつつ、こんなんだった?というのが素直な感想。

人様に見せるようなものでもないのですが、出産動画の要望もあったため頑張って編集してみました。

私自身多くの出産体験を目の当たりにして、決して一般的に思われている安産体験を皆さんができるとは限らないものです。

10人いれば10通りの出産体験、何人産んでも毎回異なる体験。

出産を控えている皆さんにとっては、安産であっていただきたいものです。

そのためにもできることから始めてみてくださいね。

 

出産は性と切り離せないものです。

ですので、制限がかかった状態のため制限モードだと見れない状態です。

性の正しい情報ですら一般的には開示が難しくなっていたりする時代。

若い人達にどのようにきちんと伝えて自分自身の身を守ってもらうのか、考えさせられますね。

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乳首の傷

やっと生まれて終わった~よかった~と一安心していたら、すぐに始まるのが子育てです。

お母さんの一番の役目といってもいいのは赤ちゃんの食事となる母乳育児ですね。

抱っこもまだ不安だし不慣れなのに、授乳なんて恐る恐る…

カプッと吸ってくれて可愛い反面、こんなに可愛い子がこんなに吸う力を持っていたとは!

と、びっくりする人も多くいるかと思います。

最初の授乳で傷を作ってしまう方もチラホラ…

何回目かの授乳で亀裂が入ってしまったり

水ぶくれができてしまったり、血が出たり…

今までこんなに刺激を受けたことがないデリケートな場所なので、お手入れも大切です。

妊娠中からお手入れするのが一番なのですが、できてしまった傷はすぐには治りません。

ですが、授乳や搾乳などと刺激となる出来事はやってきます。

ですので、授乳と授乳の間の間隔はしっかりと外部の刺激から守ってあげましょう。

入院の時に持参するガーゼハンカチでとっても簡単に作れます。

ぜひ試してみてください。

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自分の第二の顔を知る。

本日茨城県助産師会の研修がありまして、参加してまいりました。

とーーーーーっても楽しかったです。

助産師にとってはかなりお馴染みのデリケートゾーンについての話。

もちろん学んできたので知っていることも多くありましたが、いろんな多角的な視点からの講座。

久しぶりに研修でテンション上がりました!

 

デリケートゾーンのとある部分を自分の顔に例えているのがとっても印象的でした。

そして大人な内容もりだくさんで、放送禁止用語が飛び交っておりました。

助産師あるあるもたっぷりで。

でも、

これは世の女性みんな知っておくべきでは?

男性も知っておいて損はないのでは?

いろいろと思いました。

 

私もそのうちお伝えする側になりたいな、と心新たに決意しました。

これからもMAYOはレベルアップを頑張りますよ~。

アンバサダー講座はずっと満席で、来年の3月予約…今からとっても待ち遠しいです。

もし講座開くってなったら誰か来てくれるかな?

放送禁止なのでYouTubeにものせられないし、こればっかりは対面か個別ですね!

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【切迫早産】心配な時は病院に連絡を

おしゃべり会の最後の方に

30週の方から質問がありました。

妊婦検診で切迫早産と診断され自宅安静指示されたようです。

頸管長といって、子宮の出口の長さは29mmとのことでした。

クリニックなどリスクが高い人は見れない場合は入院となる可能性のある長さです。

大きい病院だと自宅安静でみることも多いかと思います。

どのタイミングで病院に行った方がよいのか心配とのことでした。

きちんとお答えしきれなかったので、文章で。

 

ポイントとしては

・張りの自覚はあるのか

・張りの自覚があったとしたら、どのくらいの間隔であるか

・お腹はちゃんと柔らかいか

・張った時に痛みはないか

・張りの長さはどうか

※上記の内容が、薬を飲んで改善するものなのか、改善しないものなのか

・出血はないか

・帯下(おりもの)は増えていないかどうか

・胎動はあるか

 

などが病院に連絡する目安かと思います。

胎動に関しては切迫早産関係なく、です。

心配だなーと感じたら、まずは気兼ねなくかかりつけの病院へ連絡しましょう。

何かあってからでは遅いですからね~。

 

ゆるーーーくおしゃべり会やっております。

参加希望の方はYouTubeでチャンネル登録していただくと通知がいくかと思います。

不定期でごめんなさい。

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骨盤をしめながら授乳はできる

骨盤をしめながらって…ベルトとか使ってって言うんでしょ?

と、思っている方に朗報です。

道具がなくてもポーズだけでできるんです。

そうなんです、できるんですよー。

 

ただ、股関節が硬い人には苦行かもしれません。

足首の関節が弱い人にも苦行かもしれません。

なので、そういった方にはお勧めできません。余計に体を痛めてしまう恐れがあるのでね。

試してみて大丈夫だな、自分に合ってるなーと思う方の参考にしていただければと思います。

ものっすごい簡単です。

ですし、授乳クッション不要です。

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授乳の姿勢や支え方のポイント

かなり前から授乳についての動画のご要望がありました。

が、諸事情により放置していました。
今回編集できる時間があったのでポイントをまとめたものを作成してみました。
授乳する時なんだか疲れるな、とかカラダが痛くなるなとか、困っている方の参考にしてもらえたらと思います。
違和感や悩んでいる方向けです。
スムーズに授乳できていて問題のない方は今の方法を継続してもらえたら一番よいかと思います。
病院によって授乳支援は異なります。
母乳にとっても力をいれているところ、基本ミルクなところなどなど。
一人で悩まないでくださいね~
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初めましてと自己紹介

助産師 笹井まよのブログを訪問してくださり、ありがとうございます。

プロフィールを覗いてもらっても詳しくは書いていないので、ブログの方で補足させて頂きます。

 

兵庫県の瀬戸内海側に4番目として生を受け、23歳まで兵庫・大阪と過ごし、結婚を機に仙台へ移住しました。

2013年に長女となる一人娘を出産。

産休・育休をもらいつつ子育てを実践することで多くのことを学べました。

 

2015年に妊娠はできたのですが、残念ながら流産となりました。

この頃に病院にいる方だけでなく、地域の方々、産前産後だけでなく女性全体の支援をしていきたいという思いが芽生えました。

 

2017年に長男となる息子が一人増え、家族4人となりました。

長男をおんぶしながら訪問したりと受け入れてくださった方々ありがとうございました。

 

クリニックの勤務助産師として働きながらの活動をしておりましたが、2018年10月より夫の転勤に伴い茨城県へと移住することとなりました。

慣れぬ土地での生活が始まりますので、まずは家族優先に生活しつつスキルアップをはかっていきたいと思います。

何年先になるかはわかりませんが、いずれまた個人としても活動を再開したいと考えていますので、そのときはよろしくお願い致します。

 

こちらには皆さんのためになる情報を載せていけたらと思っています。

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私自身の経験から。

仙台市で出張助産師をしている笹井まよです。

 

お産はしていませんが妊娠前から産後もずっと、全ての女性のケアを行っています。

行っていますが、まだまだ知られていませんし、ひっそりこっそりやっている感じです。

 

病院勤務をしている時に、流産となる方、流産とならなくても産まない選択をせざるを得ない方がとても多くいると感じました。

出産後は産後のケアが少しずつ充実してはいますが、私自身流産した時に心身ともにケアが必要な方のフォローがされているのだろうか?とても大切なのではないだろうか、と感じました。

もちろん勤務中疑問や何かあれば寄り添って関わってはいましたが、日帰りの方がほとんどでゆっくりお話できる環境を提供できているかというと難しい問題でした。

とても相談などしにくいデリケートな話なので皆さんどうしているのだろうという疑問がわきました。

 

そこで、妊娠前から助産師など性にまつわる人間が関わっていることで、何かしら相談しやすく自分自身の体を意識できる人が増えるとよいな、そうなることで更年期など年齢を重ねた時に体の変化がトラブルなく経過するとよいな、という想いで活動しております。

 

「性」って、人にとっても言いづらいお話ですよね。

特に日本人は言ってはいけない話題のようになっていますよね。

 

私としては全ての女性のケア、としているので本当にずーーーーーーっとフォローできたら嬉しいなと思っています。

 

いのちのお話、性についてのお話、不妊や妊娠について、産後のこと、更年期の体の変化のケアなど、特におまた周りの相談って本当にしにくくて家族にも話せなかったりして一人で辛い思いをされている方もいらっしゃいます。

私なりに幅広く活動していきたいと思ってはいつつも、まだまだ形にできていないなと痛感しております。

 

多くのメニューを提供してはいますが、おっぱいと子宮から女性のサポートを行えると嬉しいなという思いが日々強くなっています。

そのためにも、もっともっと学んでいきたいと思っております。

 

産後のややボケボケの頭で、日々何かしらの情報を入れていますが、その分出ていってます。

改めて自分がどのような想いがあって今の活動を行っているのか、書いておこうと思いました。

 

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

同じような想いの方と繋がれたら嬉しいな~と思っております。

 

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人に触れている時の想い。

子宮インナービューティーセラピーを行う時に私が意識していることは「呼吸」です。

 

私の呼吸、そしてセラピーを受けられている方の呼吸に意識を向けています。

 

常日頃呼吸を行っている私たちですが、意識してみると浅い呼吸となっている時ありませんか?

むしろ浅い呼吸が当たり前のようになっている時も。

 

呼吸を意識してみて下さい。

 

それだけで呼吸を深く行えます。

 

そして、私は子宮からつながっているエネルギーラインを優しく刺激しています。

 

それは全身につながっていますので、全身のポイントに触れていきます。

 

エネルギーラインと言いましたが、それはタイの伝統医の医師から伝わった教えです。

エネルギーと聞くと怪しく想う方もいらっしゃると思うのですが、筋肉などのポイントをしっかりとおさえてあり非常に理にかなったセラピーだと常々思っております。

 

呼吸に意識を向けつつ「整いますように」という想いを一緒にのせて行っております。

 

子宮の位置を元にあった正常と言われている位置へ整える。

子宮につながっているエネルギーを整える。

呼吸を整える。

 

それは私が行うというより、セラピーを受けている方が意識するだけで整うものです。

ですので「気づいてくれますように」という想いの方が強いんだな、と今ブログを書いていて思いました。

 

セラピーに限らず人に触れることが多いお仕事をさせて頂いてます。

そのときに、私が何かをしているのではなく、受けている方の中から何かを引き出し、困っていることや不調なところが少しでも改善し、よりよい生活を送れるようになって頂きたいという気持ちが強くありました。

 

 

セラピーを受けた方から「呼吸が深くなり見ている世界が変わった」というお声を頂き、私がどのように取り組んでいるのかを知ってもらえればと思い綴らせていただきました♡

赤ちゃんの成長が止まってしまった【流産】

妊娠反応が陽性となってもすぐに病院に行ったところで何も見えないことが多いです。

まだ胎嚢という袋もできていないし中の胎児もできていない…でも数週間の間に細胞分裂が進みいつの間にか成長をしています。

この時の成長のスピードったらすごいですね。

でも助成券を使用しての健診は予定日が決まって母子手帳をもらってから。

初期検査をする時期になってからです。

 

それまでは流れる可能性が全ての人にあります。

妊娠12週未満の早い時期での流産が多く、流産全体の約80%を占めます。

妊娠の15%前後が流産に至るとの統計もあり、多くの女性が経験するといえます。

 

私も2度目の妊娠で流産となりました。

8週まで順調に成長していると言われ、予定日を決定し母子手帳をもらいました。

そして、次は初期検査だねーとなって健診に行ったのですが、心拍は止まっており成長も8-9週頃で止まっていました。

 

ものすごいショック…なんですが、私自分でエコーでこっそり見た時があって、自分で「あれ?心拍ない??」って見てしまってたんですよね。(いくら病院勤めで使えても下からのエコーを自分で見る人はほぼいません。笑)

なので「あー、やっぱりそうか…」という感情が先にきちゃいました。

少し受け入れ体勢があったので、言われてもその時は凹んだりなかったんです。

いや、受け入れられてなかったんだなと今ならば思いますね。

 

私の場合は稽留流産でした。

"稽留流産とは、胎児は死亡しているけれど、出血・腹痛などの症状がない状態です。

自覚症状がないため、婦人科診察で初めて確認されます。

入院して子宮内容除去手術を行うのが原則ですが、外来で経過を見て自然排出を期待する場合があり、その場合には夜間の出血などの緊急事態が多くあります。

自然経過をみていると進行流産となり出血がはじまり、子宮内容物が外に出てきます。

自然と出てくることを望んだ場合でも、なかなか出てこず手術となるケースもあります。

長く経過観察すると感染し、母体が重篤な状況となることがあるためです。"

 

私は自然経過を希望しました。

勤め先で診てもらっていたので、勤務中にどうにかなっても対応してもらえるしな〜。

あと、手術に何度も立ち会ってますが…正直自分はされたくないから(病院キラい)。

必要なら仕方ないけど、その時の段階では必要なかったのでね。

 

しばらーーく自然にみてました。

出血も腹痛もなく、働いて夜勤もしてましたしお産も立ち会ってました。

 

準夜明けの日に、お腹痛いなーと思いつつ寝てました。

痛くてもね、眠れちゃう感じだったんですよね。

 

で、起きたらパジャマどころか布団のシーツまで出血。

結構広範囲に流血が…これはアカン!と思ってシャワーしに風呂場へ行ったら拳大くらいの凝血が。

 

赤ちゃんどこ?!って血の中探したけどそこにはいなくて、ナプキンにチョコンとおった。

爪くらいの大きさで、体はできつつあるけど途中までやった。

白くて可愛いオタマジャクシみたいな感じ。

 

職場からホルマリン頂いてたので、そこに浸かってもらって日中外来に行き診察してもらいました。

出血がねー、結構ゴロゴロ止まらなくてね。

自分で指つっこんで引っかかってる部分取りたかったけど無理でした。(マネしないでね。笑)

まだ少し内容物(胎盤とか)が残ってたので外来で軽く掻爬(出して)してもらって出血も落ち着きました。

 

しばらくホルマリン浸けの我が子と過ごしたんですが、気持ちが落ち着いてきた頃に胞衣(えな)業者さんに回収してもらいました。

職場にね、胎盤回収に定期的に来てくれるからね。

胎盤は人体と同じように扱われるから供養もしてくれるのよね。

 

THE健康優良児な私が(もう児じゃない)流産か…

もちろん赤ちゃんの先天的な何かかもしれないし、私の体が何かあったのかもしれない。

原因はわからないけど、全ての妊婦が結構な確率で体験する流産。

 

多分しばらく何もせず職場と家の往復で腐ってたんですが、旦那が何か始めたら?と言ってくれヨガに出会いました。

そこから生活を改めなアカンな!と思いました。

 

流産や不妊の方にも何かしてあげられることはないかなと思い、いろいろ学びに学び、開業する決心がついたんですよね。

 

流産してなかったら、この年齢で開業するなんて考えてもなかったんですよ。

お腹の子が私の背中をぽんと押してくれたんですよね。

本当に自然に出て来てくれたし、仕事だって1日も休むことなく普通に働かせてもらえるタイミングだったので、とっても良い子でした。(私は休みたかったよ)

 

「お母さんを選んで生まれてきたよ」

って絵本ありますよね。

 

とっても短い期間しか一緒におれへんかったけど、人として認定される前に亡くなってしまったけど、選んできてくれたんやな〜ってつくづく思いました。

 

この子のお陰でわたしの人生はググっと方向を変え動き始めたんですもの。


動画でもその時のことなど話をしております。

誰かの心の支えとなれば幸いです。

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子宮インナービューティーセラピーとは

私の行う子宮インナービューティーセラピーについて、ブログでもご説明したいと思います。

Sense Of Leela(SOL)のメニューの一つで、以下は大元SOLの内容を引用させて頂きます。

「子宮は骨盤の中で浮いているような状態で、非常に動きやすい臓器です。骨盤の歪みがはげしい場合、子宮に負担がかかり、子宮の内腔も歪んできます。骨盤の底にある骨盤底筋群は、膀胱や尿道、子宮、直腸などのお腹の中にある内臓をしっかり支える役割をしていますが、骨盤の底に男性は開口部が2つあることに対し、女性は開口部が3つあり、構造上緩み易く、また、歪み易くなっています。

骨盤の歪みは、不妊の大きな原因の一つとして考えられている他、体液循環を悪くし、冷え性などを引き起こし、内臓の本来の働きを悪くしていきます。

子宮インナービューティーセラピーは、子宮を守っている骨盤調整をまず行い、骨盤の歪みを緩和した上で、タイ式子宮施術を行なう理にかなった施術方法です。」

ここからは私の説明

生理がある方は月経と言われているだけあって毎月経血を排出していると思います。

(月経がないけど不調もない、という人も聞いたことはありますが)

この、月経にまつわるホルモンの中にリラキシンという分泌物があります。

妊娠したらドッと分泌されるホルモンなのですが、毎月の月経でも少し分泌されています。

リラキシンは子宮弛緩因子とも言われ、文字通り子宮を弛緩するのですが恥骨や仙骨など骨盤の骨も緩みます。

毎月緩んでは戻りを繰り返しているのですが、ここで大事なのが日常生活の習慣です。

生活習慣は毎日のこと。

緩んでいる時は普通の行動でもいつも以上に歪みやすい時となります。

子宮インナービューティーセラピーはそんな毎月変化する骨盤や子宮にまつわるポイントを刺激し調整していくものとなります。

なので、施術の頻度としては月1回が基本です。

多くても2回まで。


お子さんが欲しいと希望されている方は、排卵日前(生理後7日〜10日以内が目安)に施術を受け、子宮の位置を整えてから夫婦生活を送った方が着床しやすい状態になると考えられます(治療ではなくセラピーですので、医療行為ではありません)


生理痛が強い方は、経血がスムーズに流れていないことが考えられます。

スムーズに流れるよう月経前に施術を受けると子宮が経血を出そう出そうと頑張って収縮しなくて済むようになりやすいです。

子宮収縮が生理痛の強い痛みとしてありますので、そこをまずは改善する必要があるかと思います。

痛み止めを飲むのも必要な時は必要です。

でも、痛みを止めたところで根本的な解決にはなりません。


更年期にあたる方も、子宮の位置を整えることでホルモンの分泌が安定することもあります。もちろん子宮だけが関係しているわけではないですが、大きく関係していますので辛い更年期症状が少しでもよくなればと思います。


尿もれ、便秘、冷えは骨盤内の臓器の位置がズレて圧迫されたりすることで起きやすいです。

子宮が前に傾けば膀胱に当たり、腹圧がかかっただけで尿が漏れやすくなります。

子宮が腸を圧迫する位置にいくと、便の流れが滞りやすくなります。

子宮の位置がズレていると循環が悪くなり、冷えに繋がります。


体に不調のある方は、まず体の中心である骨盤・子宮を整えてみるというのも一つの方法であると知ってもらいたいと思います。

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赤ちゃんの姿勢とおひなまき。

赤ちゃんの姿をゆったり見たことありますか?

布団を被って眠っている姿ではなく、体のラインを。

赤ちゃんの姿勢を見ると基本手足を曲げています。
足はM字に曲がっていて、背中も丸まっています。
生後すぐは胎児としてお腹の中にいた時の姿勢でいる子が多いです。
手足をキュッと重ねて背中を丸めた状態が多いですね。(逆子ちゃんは足をピーンと伸ばしていたりします)

ほとんどの赤ちゃんはプカプカと羊水の中に浮かび、丸まって過ごしていたので背骨は「C」や「も」のカーブの形が基本です。
大人のように背骨が「S」ではないのです。
生まれて重力のある世界で行動し始めると、まずは首が座り…腰も座るようになって…と段階を踏んで成長していきます。
その成長過程で背骨の形も変化していきます。

生まれてしばらくの赤ちゃんの背骨がCということは、赤ちゃんを抱っこする時もCのままキープしてあげた方が赤ちゃんにとっては快適であるといえます。
でも生まれて間もない赤ちゃんはグニャグニャ脱力してて、抱っこする人もまだ抱っこに慣れていなくって…ということがあります。
まぁ、抱っこは回数を重ねれば自然と慣れますが。

どこでどの部分を支えるかがポイントになってきます。基本は手や腕だけで抱っこするのではなく、体全体で包み込むように支えるのがベストです。
肩や腕に変に力が入っていたり、赤ちゃんの体が捻れたり伸びたまま抱っこしていると赤ちゃんの「泣き」は悪化するばかり…まるめてあげるともの凄く泣いてた子もしばらくして落ち着くことが多いです。

自分に置き換えて考えてみて下さい。どうしたら安心して全身を委ねられるのか、を。

赤ちゃんは委ねるしかないのですが、やはり居心地が悪いとぐっすり眠れないし、姿勢をモゾモゾ正したくなるし、どこか不快だったら泣きます。
緊張して抱っこする人とドーンと構えて抱っこする人では、後者の方が赤ちゃんも安心しますよね。
抱っこしたら泣き止むのに、置くとすぐに泣き始める…そんな時は置かれた場所が安心して眠れない状態なんですね。

あと、抱っこでぬくぬくあったかかったのに、急にヒヤッとする布団だったりね。
あとは肌と肌が触れ合ってると愛情ホルモンが湧き出ますので、そこで安心するというのもあったり…

でも、ずっと抱っこはなかなか難しいです。
何かやらなければいけないことがあるし、重いし。笑

そんな時には「おひなまき」をして、布で赤ちゃんを包んであげましょう。
布に包まれていることで安心します。

そして、ただ包むのではなく背骨のCのカーブをキープして包むので、赤ちゃんは快適に安心して眠ることができます。
結構キツくしっかり巻いていることが多いのですが、布の素材によっては伸縮し運動できるので窮屈ではなく、お腹の中にいた時のような適度な反発感や安心感を感じて機嫌よく過ごしてくれます。

掛け布団を気づいたら蹴ってしまって寒そうということも防げますね。

物音などで手足がビクッとなるモロー反射。
物音だけでなく自分のイビキなどにもビクッとしていますよね。笑
そのまま眠る時と泣き出す時があるのですが、そのビクッとする反射も包んであげることで少なくなるので、赤ちゃんはぐっすり眠りやすいようです。

背中スイッチを押してしまわないかと心配しながらそーーっと赤ちゃんを置いている方に試してほしいです。

おひなまきもいろんなやり方があります。
まずは、自宅にあるバスタオルでも簡単におひなまきはできます。

はじめは慣れずに嫌がることもあるかと思いますが、抱っこして落ち着いて心地よさそうにすること多いので試してみてくださいね。
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赤ちゃんのげっぷ(排気)

ショッピングモールなどに行くと授乳室がありますよね。
カーテンなどで区切られて、ゆっくり授乳できる空間。

とても静かな授乳室だったんですが、ふいに「バンバンバンバンバンバンバンバンバン」って結構長く聞こえてきました。

私が「何??」と思うくらい強めの音。

排気をさせようとしていたのかと納得したのですが、ちょっと…強い?

ここで皆さんに考えてほしいんですが、自分がげっぷしたい時に叩かれて出ますか…?

喉に何か詰まったり苦しそうな時は叩いてもらうのもありかと思いますが、げっぷは生理現象です。叩かれたら出にくいんじゃないかしらって私は思います。

空気を出すには振動がある方が出やすいでしょうから「さする」とか「もむ」くらいで十分です。
仮に叩くとしても手のひら全体でバンバンではなく、手を軽く丸めてカップみたいにしてトントンとゆったりしてあげてほしいです。


あと、肩にのせなくても出ます。
肩にのせると胃が圧迫されやすくて出やすいでしょうが、そのぶん吐くこともありますね。

もちろん肩のせが楽な人はそれでいいですが、特にはじめは苦手な方がほとんどなので

やや縦気味に抱っこしてさするで十分だと思います。

もちろん個人差があるのでなかなか出ない子もいますし、何もしなくても勝手に自分で出してくれる子もいます。

なかなか出ないからと頑張ってバンバンする必要はないですよ。
確かによく吐く子はいます、赤ちゃんは逆流しやすくて溢乳しやすい構造ですから。

そんな時は長めに抱っこしてあげたり、寝かせる時には仰向けではなく横向きにしてあげると良いです。

吐くのが問題なのではなく、吐いたものが喉に詰まって息ができなくなるのが問題なので軽く横向きにして寝かせていると安心です。

げっぷが出た後にすぐに横にすると空気と一緒に込み上げてきた母乳やミルクが溢れることよくあります。
なので、げっぷが出たからすぐに寝かせるではなく少し抱っこしてあげてからそっと寝かせる方が優しいと思います。

なかなか出ない子は時間差で、少し経ってからさすってあげると出ることもありますのでやってみて下さい。
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生理痛はなんでおこる?

子宮ってどこにあるかご存知ですか?

興味ある方や、生理痛のある方はもちろんご存知だと思います。
生理痛の度に自己主張してますからね。

問題なければ毎月生理があるんだけど意外と知らないって方多くいます。
自分の体、もっと知ってほしいですけどね〜。

今はインターネットですぐにイラストや図が見れるのでわかりやすいです。
今一度どこにあるのか知って、自分の"子宮ちゃん"を意識してみて下さい。

妊娠すると大きく大きく膨れ上がる子宮。

妊娠前は卵とかレモン大の大きさなんです。

それが、あーーーんなに大きくなるって不思議ですよね〜
大丈夫?ってくらい大きくなりますよね。

そんな子宮は靭帯や筋肉に支えられつつ、骨盤にビターっとひっついた状態で過ごしています。
もちろん膜でも支えられてはいますが、宙ぶらりんな感じです。
恥骨と仙骨の間にいるんですが、その前後に膀胱や腸もありますよね。

なかなかギューギューの渋滞ですね〜。

男性はあまり便秘とか冷え性って聞かないですよね?
子宮がない分血流がよく、滞りも少ないと考えられます。他にも理由はあるでしょうが。


子宮が骨盤にビターっとひっついてるってことは、骨盤が歪むとどうなります?

ひっついているので一緒に歪んで傾きます。

傾くとどうなる?
子宮の位置や形がずれるかも?

子宮の形が本来の逆三角形じゃないと、どこかに経血がたまりやすくなる。
つまり、生理の時に経血の排出がスムーズにいきにくくなります。
(中には筋腫などがあって、という別の理由もありますが)

子宮が収縮すると生理痛がおきます。

経血を頑張って出そうとする=子宮の収縮

収縮する=痛い

スムーズに出る=生理痛がない


と、ここで子宮の場所や形が大切になるわけです。


タイでは女性の体の不調は子宮に関係していると考えられています。

子宮のヨガである子宮インナービューティーセルフケアエクササイズでは、ご自身で子宮の位置を正す内容も含まれています。

子宮インナービューティーセラピーでは、施術の中で子宮の位置を正します。お腹ばかり触るセラピーだと思いますよね?
違うんだな〜。
東洋医学の考えなので、子宮に関係しているであろうポイントを全部触ります。
つまり、全身のマッサージですね。

子宮の位置を整えて
女っぷりを上げて
体の不調ともオサラバしましょう♡


もちろん、食事や普段の生活を考え改める必要はあります。
一緒によりよい生活を送れるように考えていきましょうね。
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おっぱいは世界を救う♡

この人何言ってるの?
って思う方も多くいると思います。
私が何故Instagramに授乳の写真をのせ続けているのか、私の胸の内を明かしたいと思います。
正直、はじめは胸が写るのでやや抵抗ありましたし「この人変態?」「胸見せて恥ずかしい」などという批判の声があるかなーと思いつつUPしました。
確かに「恥ずかしくないんですか?」みたいなコメントはあったかと思いますが、それはいつまでも授乳をさせていることに対してなのか、胸見せてるからなのかは不明のままです。
あと、男性から変態じみた声がちょいちょいあります。「飲みたい」ってのが大半かな?
はじめは「うーん、載せない方がよかったかな〜」とか「気持ち悪いこと言うな〜」ってチラッと思ったんですが
いや、待てよ。
これって自然な反応だわなーって思いました。
母乳っ子であれば、おっぱい大好きなのが自然。
ミルクっ子でも、抱っこされてふんわりおっぱいを枕にして寝るの大好き。
(母乳育児≠母乳栄養)
おっぱい嫌いな赤ちゃんなんていないんですよね。
よく旦那のことを「うちの長男」と比喩している方がいますが、赤ちゃんな男性が結構いらっしゃるのかなと思いました。
まぁそれは置いといて。
おっぱい近づけると嫌がるっつー赤ちゃんもいるようですが
頭や首、力づくで抑えていませんか?
抱っこの時に体に変な力入ってませんか?
リラックスして授乳できていますか?
授乳の時、どんな気持ちですか?イライラしてませんか?
眉間にしわ寄せながら授乳してませんか?
無理無理おっぱい吸わせようとしてません?
赤ちゃんは個人差はありますが、生まれながらにしてどんなおっぱいでも吸います。
練習が必要な子もいますけど。
無理に力づくで吸わせようとすると、そのうち嫌がります。
なので、そんな子には赤ちゃん主体の待つ授乳も必要かと思います。
あ、話が逸れましたね。
母乳育児で悩んでいる方はとっても多くいます。
価値観は人それぞれですので、悩みも様々。
皆んな違うし、皆んな少し悩みながらも母乳育児してるんだよ〜って伝えたかったんですね。
よく「1歳までですよね?」って言われるんです。
何をもって1歳までだと思うのか、そこを考えてほしいです。
「仕事に復帰するからそれまでにやめなきゃ」
「妊娠したからやめなきゃ」
本当にやめなければいけない状況なのか?も考えてほしいです。
一応WHOでは「生後6ヶ月までは母乳のみ」「2歳半までは母乳育児を推奨」となっています。
数字や出来事で考える前に、目の前の子が何を必要としているのかを考えてほしいと思います。
もちろん、状況や環境により授乳をやめなければいけない時もあります。(妊娠して切迫だからやめなさい、と言われたりね)
母乳育児は期間限定です。
いつまでも吸ってはいません。
子どもながらに考え、場合によっては葛藤の末卒乳されます。
葛藤なく「もういらない」ってアッサリな子もいます。
お母さんが「え、もう卒乳?」ってなる場合もあります。
こんだけ人間がいて性格も違うんですから、個人差があって当たり前ですよね。
専門家である助産師だって悩みながら母乳育児してますよ?
トラブルもありますよ?
皆さんと何も変わらない、身近な存在なんですよ。
母乳育児は哺乳類ならでは。
本能のままに、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
おっぱい飲んでる時の子どもの顔は本当にたまらなく可愛いのです。
リラックスして授乳していると気持ち良い、幸せなホルモンが溢れてくるのです。
緊張したりイライラしているとホルモンも出ませんので、頭ボーーーっとして授乳の時は子どもの存在を噛み締めてみて下さい。
写真をみて「悩んでましたが、授乳まだ続けようと思いました」っていう声を頂いたりします♡
そろそろ辞めなきゃいけない…と思いつつの授乳ってストレスでしかないんですよね。
母子ともに。
そんな方にはうちの姉さん「4歳になっても吸ってますよ〜」
「弟のおっぱい奪ってますよ〜」
「搾乳器代わりでたまに助かるよ〜」
って。
別に長い授乳を勧めているわけではないですが、その子に合った母乳育児をしてほしいという思いが伝われば幸いです。
話がそれたりいろいろしましたが
「おっぱいは世界(あなた)を救う♡」
そんな思いがこもっているのでした。
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もっと自由に楽しめばいい

人は初めて何かをしなければならない時、どうしたらいいかわからないのでいろいろと調べます。

もちろん調べずにやってみよー!というタイプの人もいて、そういう人はいろいろと楽しんで、悩んだり壁にぶつかったらその時で対処しています。

初めての出産の後、自宅に帰って環境が違います。
心配で不安でいろいろと調べて、実行して…でもなんだか合ってるのか不安でモンモンと日々を過ごしているそこのアナタ。
もっと自由に目の前のことを楽しんでみては?

もちろん基本のやり方とかは知っていると安心ですし、何かしら「決まり事」はありますが
人も違えば環境も違うわけです。
必ずしも指導された内容を忠実にいつまでも守る必要はありません。
自分なりに応用をきかして変えていってもよいのです。

子育ての本とかフリーペーパーとか基本見ないんですが、ちらっと見た時に、外出時の赤ちゃんのスキンケアで2-3時間に1回は日焼け止めを塗り直す。とかしっかりノウハウが書いてあるのを読んで
「なるほど〜」の前に
私は「めんどくさい」と思ってしまいました。
確か一人目の時に日焼け止めは購入したけど、結局続かないで塗らなかったな…自分の日焼け止めすら塗らないしな…という人間なもので。

もちろん子どものことを思えばいろいろと良いことをやってあげたい、ですが
いろんな知識を学んで全てその通りに頑張ろうとすると、どこかで無理が出てきます。

いろんな知識を知ったうえで、自分が楽しんでできる事をやる分には良いのですが
「こうしなければいけない」と思うと
脅迫観念に駆られますし、見えない責任感に押しつぶされそうになっちゃいますよ。

特に子育ては「母親」というなんとも言えない責任感がずっとつきまとってきますから、子育てを楽しめずに日々を追われている方は
一度肩の力を抜いて頭を空っぽにする時間をとった方がよいです。

いいんですよ、元気そうに子どもが育っていれば

いいんですよ、自分が楽なようにすれば

いいんですよ、いろんな意見をもつ人がいて当たり前なんですから
人の言うことに振り回されないで、自分の納得した事をやれば。


仕事柄指導内容などは一般的なことをお伝えしますが、内容によっては私は守らないことがいろいろあります。
もっとこうした方が楽だし…とか、自分が快適だから、そうする意味がわからないという理由などでね。

マニュアルにそってやらないと気がすまない方もいますし、応用できない方もいるので自分がやりやすいことをすれば良いのですが

「こうしなければ」という考えは子育てしていると自分の首をしめるだけなので、頭でっかちにならず
子ども自身をみて何を必要としているか把握する
ことが大切かと思います。

個々で違うし、その時々で異なります、思っていた通りにいかないと苛立ちも募ります。
苛立つのはまだ良いです、落ち込んで落ち込んで悲しくなっちゃう人もいます。

人対人ですので、思った通りにいくわきゃないんですよ。
相手のためを思ってやる事って結構自己満足な事多いですから。
手をだしすぎず、黒子のように寄り添って必要な時にそっと手を出すくらいがちょうど良いなと思う次第です。
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産まれました

出産は曜日や時間帯で費用が少し変わります。
一番安いのが平日の日中。
平日の日中がいいな〜と言っていたらちゃんと希望通りの時間に出て来てくれました(^^)
安さだけでなく、平日の日中だとスタッフが充実している施設も多く、夜勤中より集中して対応できるので狙い目です。


たまたま助産学生もいて、実習に貢献できて嬉しく思います。やはり病院のハイリスクをかかえている人と、助産院のノーリスクのお産では扱いが違いますし、何より施設が違うので自然なお産というものを見れたと思います。

私のお産を見て「自分も助産院で産みたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。
お産を見て「あんなお産はちょっと…」ってなられると切ないですよね(^^;)


今回は5時間ちょいの分娩所要時間です。
経産婦としては平均的な教科書のように進行したお産でした。
夜寝て朝起きて痛みが少しずつきたのでシャワーなどして身体を温めて準備して…と。
日常の一コマでした。


上の子と夫の立会いのもと、賑やかな雰囲気に囲まれて自分らしく産めました。
この「自分らしく産める」って、とっても大切だと思います。

「自分らしくって何??」ってなると思うのですが、
本能のまま
身体の声に従う
ということです。


他の記事や動画で呼吸法などご紹介していますが、呼吸法をしっかりしていると身体の変化に気づきます。
そして、いきみ方も自分のタイミングでコントロールできるものです。


だって出したくなるから。


「今子宮口が押し広げられてるな〜」
「お尻の方まで広がる感じだな…下がってきてくれたな」
「これは力を入れた方が楽だな」
「今は陣痛がないし力を抜いた方が楽」
とかとか

見た目は冷静じゃなく声が出て辛そうに見えるかもしれませんが、内心冷静に過ごせます。


声を出しちゃいけないわけではないし、力を入れちゃいけないわけでもない…

痛みにとらわれてパニックにだけならないように。

赤ちゃんの存在をしっかり感じて、自分の身体を客観的に感じられるとお産はこわいものではなく、楽しめます。



写真の後に上の子と一緒に臍の緒をチョキンと切らせて頂きました。

もうすぐ4歳の女のコなだけあって、うちわで扇いでくれたりさすってくれたり…できることを探してやってくれました。(そっとしといてほしい時もあったけど、それも気が紛れます。笑)
「赤ちゃんがスポッと出てきてびっくりした」
「楽しかった」
そうです。

胎盤も一緒に見せてもらい「何これ〜気持ち悪い」と言いながらも説明を聞いていました。
子どもは大人が思っている以上にいろいろと理解しているものですね。



いや〜今回のお産も楽しかったです。
前回も今回も旦那に寄りかかって安心して産めました。

特に何かしてほしいわけではなく「手を当ててもらう」とか「支えてもらう」っていうの大事です。

お産は特別なことではなく、生活の一部…のように皆さん安産となりますように!
びっくりするくらい体力の有り余った出産でした。
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植物のもつ力

人はずっと昔から植物と共に生きてきました。

薬が開発され、薬草を遠い山まで取りに行かなくてもお金を払えばすぐに手に入るようになりました。

 

特に日本人は薬に頼る生活が当たり前。

世界で見るとたった2%の人口である日本人が、世界で生産されている40%もの薬を使用しているとのこと。

ゾッとしますね。

 

確かに、便秘や胃腸の不調や筋肉痛ですら薬に頼って他に対処することをしない、なんてこと多く見受けられます。

ですが、薬の成分でもある石油は人体に蓄積されていきます。もちろん全ての薬というわけではないです。

 

薬を使用すれば症状は抑えられます。

でも、根本にあるその人自身が生活やら環境やらを変えていかなければ何も変わりません。

症状は抑えられただけで薬を飲んだからといって解決はしていないのです。

 

自分の身体だけでなく、家族。

特に子どもの身体の責任は食べ物などを与えている私たち親にあるわけで、選択して与えるということをしていかなければいけないなと思います。

とても適当にしていますけど。(びっくりするくらいこだわる時とそうでない時があります)

 

植物のもつ効能を凝縮しているのがエッセンシャルオイルです。

アロマセラピーには欠かせないものです。

 

様々な会社が販売していますので、おスキなところで良いとは思いますが…雑貨屋などで手に入るアロマは100%自然でないことが多いのでそこは注意が必要です。

購入するならば製造元がはっきりとわかるロット番号のあるものを選ぶなど意識しましょう。

 

私はdoTERRAのオイルを普段使用しています。何が良いかって世界水準で評価されているので安心して使用できること。

もちろん他社のオイルも良いものはありますし、少し前までは他社のものしか使用したことがありませんでした。

ですがドテラのオイルを使うにつれ香りの良さに差を感じます…私あまり香りの強いものはスキではないのですが、匂いで気持ち悪くなることがないです。

スキ嫌いはあるけれど。

なにより何%に希釈して注意点はこうで…という小難しい話があまりないのが魅力です。

もちろん注意点はありますよ。

 

香水がスキでつけていたけれど子供が生まれてからつけられない、という方にもエッセンシャルオイルはお勧めですね。

あとは加齢臭が気になりだした人や、夏場のデオドラント剤の代用としても使用できます。

芳香剤・洗剤・柔軟剤のにおいは苦手だけど、匂いをよくしたいという人にはお洗濯や掃除にも使用でき気分も落ち着くので持っていて損はしないものです。

 

普段生活していると植物のことなど考えることもないのですが、使うたびに身近に感じることができるものです。

 

書いてあることは個人の意見なので、ご参考までに。

 

ハーブも少しお勉強したいな、と思っていたのですがやることがさらに増えました。

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助産師ってどんなことしてる?

残念ながら助産師って何をしているのかあんまり知られていないんですよね。

 

私達が身近だと感じている医師や看護師でさえ分野違えば全然知らないようです。

まぁ、私も分野違う人は具体的に何してるのかわからないですけどね。

 

助産師と聞けばお産を介助しているイメージが多いと思います。

 

昔でいうと「産婆」ですね。

江戸時代から職業として一般化はしていましたが法としては明治からのようですね。

実際に病院や助産所勤務の方は出産に関わります。

ですが、所変わればお産とはかけ離れたことを行っている人もいます。

 

今日はそんな、意外と知られていない助産師についてのお話です。

 

 

助産師 ( Midwife )=女性に寄り添う人

 

 

名前からして、出産の介助を中心としてはいますが、女性のライフサイクルにおける健康を支援する仕事をしています。

看護師免許がないと助産師免許の取得はできません。これは保健師も同様です。

 

どのようなライフサイクルか…

乳児期

思春期

性の悩み

命について

家族計画

不妊

妊娠

出産

育児

更年期

など、(女性だけではないですが)女性の人生においてとても大きなイベントに関わる仕事ですね。

 

人によればさらに資格をとりいろいろなインストラクターとして教室を開いている人もいます。

 

皆んなが全てのライフサイクルの分野に詳しいかと言われると…微妙です。

その人の得意分野というものがあるので

分娩介助がメインの人

母乳に詳しい人

性教育など思春期がメインの人

身体のメンテナンス(骨盤など)が得意な人

子育て支援がメインの人

などなど様々です。

 

 

国際助産師連盟 (ICM)では

「助産師は、女性の妊娠、出産、産褥の各期を通じて、サポート、ケア及び助言を行い、助産師の責任において出産を円滑に進め、新生児及び乳児のケアを提供するために、女性とパートナーシップを持って活動する。これには、予防的対応、正常出産をより生理的な状態として推進すること、促すこと、母子の合併症の発見、医療あるいはその他の適切な支援を利用することと救急処置の実施が含まれる。

助産師は、女性のためだけではなく、家族及び地域に対しても健康に関する相談と教育に重要な役割を持っている。この業務は、産前教育、親になる準備を含み、さらに、女性の健康、性と生殖に関する健康、育児におよぶ。

助産師は、家庭、地域(助産所を含む)、病院、診療所、ヘルスユニットと様々な場で実践することができる。」

と定義しています。

 

 

助産師といってもいろんな分野で活躍していることがお分かりいただけたでしょうか?

 

 

お産の時に赤ちゃんに一番に触れるのは

ほぼ助産師です。

帝王切開や会陰や赤ちゃんの状況により医師が触れることもありますが。

 

本来、正常分娩であれば医師はいなくても大丈夫なんです。なので助産所で医師もいないけど分娩を取り扱うことができるんですね。

もちろん、そのためには色々な規定やマニュアルがありますのでご安心ください。

 

最近は訴訟社会ですし、少しでもマニュアルから逸脱するときはフォローの医院か高度医療機関などに搬送となるでしょう。

てすが、そのマニュアルから逸脱する時

=異常、もしくは異常になる可能性が高い

ということです。

 

皆さんの自己管理も関係してきますので、共に良いお産となるように努めましょう。

 

妊娠、出産、育児を経験した方は必ずや助産師と関わると思います。

というか産まれた瞬間に皆さん触られて関わっていました。

 

日本では平成26年には33956人の助産資格をもった人がいます。大学など学べる場も増えて、少しずつ増えてきていますね。

中には働かずに主婦の人や定年した人もいるでしょう。助産師資格をもっていても産科閉鎖や○年目までは一般病棟勤務が義務づけられている病院などでは看護師として働いている人もいるのが現状ですかね。

90代でも現役で助産活動をされている方もいます。

素晴らしい!

 

 

昔の産婆さんのように、地域で困っている人の相談に乗れるような助産師が増えると

世の中のお母さん達はもう少し楽になれるのかな

若い子達も自分を大切にできるのかな

と思います。

 

困ったらすぐインターネット、本の時代ですものね。

 

困ったらすぐに(信頼した)助産師に聞けるってなればとても安心だと思います。

助産師が電話相談を受けるなどのサービスも行っているので困っている方は活用してみて下さい。

 

 

まだまだまだまだ未熟者ですが、私も昔の産婆さんのような話やすい、聞けばなんでも答えられる皆さんの身近な助産師というになれればいいなと思い活動しています。

 

皆さん、自分の身体を大切にしましょう。

メンテナンスしましょう。

 

よりよい人生となりますように、少しでも寄り添えたらいいなと思います。

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ソフロロジー式分娩(エクササイズ)

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

今回は最後のエクササイズ編です。

 

エクササイズでは、自分の身体の変化や動きを認識することから始まります。

 

普段何気なく変化していく身体ですが、購入したCDや本、ソフロロジーのクラスがあれば助産師の誘導で今こんな感じなんだな~と思える人もいるのではないかと思います。

 

エクササイズでは自分の手を鏡と見立てたイメージトレーニングがあります。

はじめは肩幅に足を広げて立った状態で手を組みぐぐーっと天井の方まで身体を伸ばします。

目を閉じた状態で手を下げていくのですが、手のひらを自分へ向けて優しく身体をなぞるように少しずつ下へと下げていきます。

 

その時に

顔はお母さんらしくなってきているな?

おっぱいも大きくなってきて授乳する準備ができてきているな?

お腹は大きくなって赤ちゃんは綺麗な羊水の中にプカプカ浮いて遊んでいるんだな~

などなど、他にもいくらでもあるけどいろんなイメージを膨らませていきます。

 

そして、陣痛が来た感じを別の動きで疑似体験…

 

息を吸って、止めた状態で片腕をぐるぐる回して苦しくなったら脱力~

そうすると腕に血流が流れる感じ

自分の手の温かさ

左右差など、細かくて普段気づきにくいこと

を気づかせてくれます。

 

これは陣痛に例えられており、息をとめるとその間子宮への血流が下がってしまうので決して息は止めないで吐く呼吸に集中してね、ということです。

 

 

自分でコントロールしたお産は産んだ後の達成感というか、満足感がとても高いです。

 

産後の自己肯定感に繋がり、それらは育児への自信へと繋がっていくといえるでしょう。

 

まずはすぐに取り入れることのできる、普段からの呼吸を意識してみて下さい。

ヨガでは鼻から吸って鼻から吐きます。

ソフロロジーでは鼻から吸って口から(余裕があればはじめは鼻でも大丈夫そう)です。

 

 

前にも書きましたが、もちろん病院や施設、医師や助産師によって分娩経過や介助の仕方が異なります。

ソフロロジーを取り入れている施設はかなり少ないと思います。

自分がどのようなお産をしたいかで施設を選ぶのもアリだと思います。

産む場所を選ぶ時に産後のアメニティばかりに気をとられて赤ちゃんのことまで考えられていない場合もあるのではないかと思ってしまうこともあります。

 

人生で数えるくらいしか分娩体験はできません。

その体験はあなたの人生を大きく左右します。

人生観が変わる人もいるくらいです。

自分のやりたいように選択できる時代になってきていますので、他人任せではなく自ら主体的に行動していって下さい。

産むのはあなた自身ですよ。

 

皆さんのお産体験が安産で楽しいものとなりますように。

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ソフロロジー式分娩(呼吸法②)

次に書こうと思っているエクササイズにも通じるのですが、スムーズにお産を進めるためには身体のメンテナンス、イメージトレーニング、呼吸でのコントロールの全てが大切だと思います。

 

 

私自身は最後の呼吸法(自然な腹圧の入れ方)を意識していなかったので、赤ちゃんを押し出す段階でのコントロールが難しかったです…

妊娠中から練習しとけばよかったーと今さら思いました。そうしたらもっと楽しいお産になっただろうな~

まぁ、結果的には安産でしたけど。

 

お産は楽しいですよ。

人によっては快楽産といって産んで気持ちいい~!!って人もいるくらいですもの。

 

お産の時にはそのようなホルモンが分泌されるのですが、感じられている人は少ない…ように思いますね。

 

かくいう私も快楽産ではなかったです。

楽しかった記憶しかありませんが。 

最後の赤ちゃんを押し出す段階での呼吸法の練習方法としては、

トイレで便をする時に息を止めて力を入れるのではなく、息を吐きながら下腹に圧をかけて、肛門を広げるイメージでやってみて下さい。

肛門から息を出すようなイメージ。

なんたって出さなきゃならんのですから出口を、閉めちゃいかんです。

これは便秘対策にも良いかもな~と思います。

赤ちゃんに比べると小さいですが、できれば毎日便を産めるといいですね。

 

お産の時も同様で、肛門、会陰を解放しつつ下腹部に少し力を入れての自然な怒責をしてみて下さい。あくまでも自然に出てくる怒責ですよ。

37週を超えたら練習していっても大丈夫です。

 

意図的に息を止める時って身体のいろんな場所を閉めて(締めて)いる感覚ないですか?

お産の時に閉まってるとどうなると思います?

 

リラックスして身体の力をできるだけ抜いてる方が赤ちゃんも降りてきやすいと思えてもらえると幸いです。

 

実際陣痛の間も陣痛中も関係なく身体が緊張した状態の方は「痛み」にとらわれすぎて呼吸どころじゃなくなっていることがほとんどです。

 

そのような場合、赤ちゃんの存在忘れてます。

もしくは「早く出て来て」としか思えてなかったりします。

胎動など赤ちゃんの存在を感じる余裕もなくなってしまっていてはとても残念に思います。

せっかく赤ちゃんも頑張っているのに…

 

ソフロロジーでは仰臥位(上向きに寝た状態)での分娩が主流のようですが、個人的には横向きだろうが四つん這いだろうが、自分をコントロールして集中できるのであれば何でも良いと思います。

施設によって産む時の体勢は制限があるかと思いますが…

そして、立ち会う医師や助産師によって呼吸の誘導は異なるかと思います。

勤め先によってお産の雰囲気も随分と異なるのを感じます。

その時に集まるスタッフの人柄にもよりますし…

 

ソフロロジーで産みたいという方はその旨を伝えて通る施設か、もともとソフロロジー分娩を行っている施設に行った方が良いですね。

自分で産み方は選択する時代になっていますので。

 

 

次はエクササイズについても書いてみようかと思います。

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ソフロロジー式分娩(呼吸法①)

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

 

今回は呼吸法についてです。

 

 

呼吸法はヨガに通じるものがあります。

西洋の方よりも呼吸に関することわざや慣用句が多くある私たち東洋人は少しやりやすい環境にあるようです。

「阿吽の呼吸」「息がきれる」「息をのむ」などなどね。

 

ヨガでは普段の生活から呼吸に意識を向けます。

呼吸は自分でコントロールできますので、普段から自分をコントロールする上でも活用できますね、これは妊婦に限らず誰でも。

意識的に息を吐く、吸う。

どのような強さで?どこを意識して?

間に息を止めてみるとどれくらいで苦しい?

息をとめながら動いて、そこからゆったり呼吸に戻した時の身体の変化などは感じられますか?

 

ソフロロジーでは何種類か呼吸法があるのですが、自分の出産の時を考えると無意識にソフロロジーを行っていたのだと思いました。

まーーーー静かでしたもん私。静かにするもんだと思っていたので「声出していいよー」って言われたけど出し方わからなかったですよ。

助産師という仕事をしていることもあり、こんなお産にしたい!という思いが強かったのかもしれません。まぁそういう思いが解除されないとなかなかお産は進行しないんですけどね。産まれる少し前から声は出ていたんだろうけどそこは記憶にないです。笑

 

絶叫しながらの分娩だけは見ていてイヤ(本人も辛いし私たちも見ていて辛い…何よりご主人がトラウマになる)なのと、やはり呼吸をコントロールできていなかった方は自分自身も赤ちゃんも苦しくなりがちです。

そして産んだ後の感想やお産の捉え方がネガティブになっている方も見受けられます。

 

研修を受けた時にほんまやな~と思ったのが

絶叫したりパニックになったりする方は、何をしたら良いのかが分かっていないのです。

まぁ、想定外ということですね。

そら初めてだとなおさらわからないですよね。

どういう風にお産は進んでいくのか?

赤ちゃんはどうやって降りてくるのか?

どんな時に何をすれば良いのかがイメージできているだけでも違うと思います。

なので、普段から呼吸法を意識してイメージ練習しておくことは自分の感情や痛みの感じ方をコントロールすることで重要になってきます。

 

ヨガの先生が呼吸法をしていたらタトゥーを入れる時の痛みが全然なかった生徒さんがいた、という例を話していました。

チクチクと針を刺されても痛くなかったと。

ふむ、コントロールできてますね。

これはお産にも何にでもあてはまります。

採血の時にまだ消毒の段階で痛みを感じている?囚われている?方もいますよね。そういう方も自分の呼吸を意識するだけで違いますよ。怖がってる時息止めてますもの。

 

呼吸法だけではなくイメージトレーニングやエクササイズ、全ての相乗効果が大切だと思いますが。

 

 

呼吸法には段階があって

普段からあまり強くない時の陣痛の時期

子宮口何センチの時期(痛みが強くなってきた時期)などと進行状況に合わせて少しずつ変わってきます。

が、吐く息に集中すること(吐いてたら勝手に苦しくなって吸います)、最後の最後まで息は止めないで安定して赤ちゃんに酸素を送ってあげること。

そのあたりがポイントとなっています。

 

お産は初めての赤ちゃんとの共同作業です。

お産は自分1人でするものではないですよ。

そんなこと考えてると赤ちゃんスネちゃってスムーズに降りてこないかもしれませんよ。

赤ちゃんが陣痛の強さや間隔を調整しているようなもんですしね。

 

私はお産をトンネル抜ける時に例えることが多いのですが、トンネル(産道)、車(赤ちゃんと付属物)、ガソリンやエンジン(陣痛)が良いバランスだとスムーズに事が済みます。

トンネルの中で事故があって、そこを避けるためにゆーーーっくりと進む必要があり渋滞しているような時や、トンネルに対して車がギリギリのサイズだったり、速度が出なかったり…

何かトラブルがある時は理由があります。

その理由を取り払うために自分でできること、して下さい。

 

トンネルの整備は行き届いてますか?

骨盤を整えること、大切ですよ。

どこかの骨が出っ張ってそこに赤ちゃんつっかえたら赤ちゃんも回って降りてくるのに体力消耗、時間もかかって母子ともにぐったりしちゃうこともあります。

 

お腹が空いていたら力が出ない、身体が疲れたりします。ガソリンの入っていない車がどうやってトンネルから出られますか?牽引してもらうと楽だと思ってたりしませんか?だったらガソリン(食事)入れて自分で運転してトンネル抜けた方が、レッカー車呼んだり手続きしたりしなくて済みますよ。

っつー話です。

 

長いのでつづきます。

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ソフロロジー式分娩(イメージトレーニング)

妊婦さんは本屋に行った時とかにチラッと目に入る言葉ではないでしょうか。

 

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

 

イメージトレーニングの際には

BGMを流してゆったりリラックスした状態で自分の身体、赤ちゃんなどと向き合い現状や変化を認識していきます。

 

お腹の中はどんなのかな?あたたかいかな?

おっぱいも大きくなってきて、産まれたらこうやって飲むのかな?

どっちに似てるかな?

 

などなど楽しいイメージが膨らみますね。

その反面、

どれくらい痛いのかな?

陣痛に耐えられるかな、怖いな。

また前みたいに長いのかな…

などという感情も芽生えてきますよね。

 

 

不安や恐怖の感情を解決するのに

一番大切なのは陣痛の捉え方、感じ方です。

 

何のために陣痛はあるのか?

を考えるとおのずと答えは出てきますが、子宮を収縮させて赤ちゃんを押し下げることによってお産へと導きますね。

赤ちゃんが下がるだけでは進まないです。

子宮の出口も開く必要があります。

陣痛にもいろいろあって、リハーサルのような前駆陣痛や弱いままダラダラ続く微弱陣痛、初めからドーンと強い過強陣痛などいろいろです。

間隔も短かったり長くあいたり…

 

陣痛は「痛」という漢字があるのでもちろん痛いです。ですが、ただ単に痛いわけではないです。

 

しっかりと痛みの変化や胎動を感じて自分の身体と向き合いましょう。

 

陣痛がどんどん強くなって進んできたと思っても弱くなったり一定ではないことが多いです。

変化を感じて、その時眠ければ眠れば良いし動きたければ動けばいいです。

自分に正直に動いていきましょう。

 

あと、お産や死に関しては現在病院や施設がほとんどですが、昔は生活の一部でした。

日常生活を送りながらお産を迎えるのが当たり前の時代がありました。

陣痛が来たからといって安静にしなくてはいけない理由になりません。

病院に行くとお腹にモニターをつけたり、過ごすスペースが部屋などと限られるのでベットに横になる機会が増えてしまいます。

横になっていたら家にいた時よりも陣痛が弱くなって遠のいていく…そんな方もよくいます。

 

リラックスして普段どおりに過ごせるくらいのイメージトレーニングはしておいても良いかと思いますね。

 

イメージ通りにいかなくて辛い思いをする方もいるかもしれませんが、それはイメージばかりに囚われて身体の変化や声に耳を傾けなかった時に生じることだと思います。

 

妊娠・出産は自分の身体と向き合うとても良い機会ですので、是非実践してみて下さい。

 

 

呼吸法編につづきます。

ソフロロジーについて、呼吸法について写真もいっぱいで載っていて読みやすい本です。

下は私の動画でも使用させていただいている音楽です。

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母乳が出すぎるのも大変

入院中、特に産んですぐの頃は母乳が出なくて悩んだりしますが退院の頃あたりから分泌がとても良くなり、「過多」となる方もいます。

いわゆる出すぎている状態です。

よく美味しいものを食べたから詰まるともききますが、根拠はとれていないかと…
ただ、母乳は血液でできていますので血液をドロっとさせそうな食べ物を多く摂取すると詰まりの原因となる可能性はあります。体質にもよるし食べ物の相性もあるかもしれませんね。
まぁ年末年始のイベント時など身体の声を聞いてお気をつけて下さいね。

出すぎても子どもがしっかりがっつりよく飲む子ならトラブルもあまりなく問題ないかと思いますが
よく寝て授乳の時間があいてしまったり
飲んでもスッキリするまで飲んでもらえず硬かったり…
そういう状況を放置してケアしないでいると乳房に硬結という硬いシコリができ…
それまた放置していると赤くなり炎症をおこし…
乳輪部や乳房が硬いので赤ちゃんもうまく飲めず吸ってもらえない、スッキリしないという悪循環に陥ることがあります。

時間があいて起こしても吸ってくれない時や吸ってもらっても残った感じが強い時は少し圧を抜く程度に搾ることも必要です。
搾りすぎるとその分また生成され分泌量が増えますので注意ですが。

母乳分泌を抑制するハーブティを飲んだり、乳房を冷やしてみたりいろいろ対処は言われていますが一番はストレスを少なく過ごすことかと思います。ストレスや寝不足は免疫を低下させますので、弱っているとトラブルのもととなります。
子どもに合わせて2-3時間の睡眠でも熟睡感は得られますので、細々睡眠をとりましょう。
あとは原因となりやすい乳頭の傷などがあれば清潔な手で触れるなど細菌が入らないように。
乳頭に白斑という白いプチッとしたものができた時は飲ませたり搾ったりして、それでも取れない時はマッサージしてもらうなど対処しましょう。

私も1回乳腺炎になりましたが乳汁の色も綺麗で膿んでいる感じはなく、どこかが詰まって熱をもった感じでした。
とりあえず子どもに飲んでもらい、少し自分で搾り、旦那に里芋湿布を作ってもらって貼っていました。
他にもキャベツとかいろいろ言われてはいますがその時は里芋湿布で対処。皮膚が弱い人は里芋ダメかもしれませんが…アイスノンだと冷やしすぎて寒気する方もいますのでアイスノン使う場合はほどほどに。ガーゼハンカチを濡らして冷やして繰り返し使ったりペパーミントのオイルを染み込ませたりいろいろと対処方法はありますので、ご自身に合った方法を見つけてみて下さい。

何度も何度も乳腺炎を繰り返す場合は乳腺外科で診てもらう必要があったりもしますので心配な時は早めの対処をとりましょう。
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子宮とナプキンのお話

子宮とナプキンのお話はいろんな方がいろいろと言っているのであえて言う必要もないかな〜と思いましたが、私なりにお話できればと思います。

田辺製薬さんのステロイド吸収率のデータになりますが、薬剤などの吸収率は皮膚上で異なります。「腕を1とすると頭皮3.5、ひたい6.5、頬13、わき3.6、背中1.7、腕外側0.83、陰部42、足首0.42、足の裏0.14といった割合です。」
このことから、陰部の吸収率がとても高いことがわかります。
陰部からは月経血や帯下を排出するものと考えがちですが、粘膜が近いということもあり粘膜を通して吸収しやすいのでしょうね。

このことから、生理のナプキンやおりものシート、尿もれパッドなど化学繊維からの成分が体内に吸収されるとの考えが言われています。
吸収された環境ホルモンは女性ホルモンに変化し、ホルモンバランスが崩れると…

恥ずかしながら、私はなんの根拠も情報も調べずに"子どもを布おむつにしたからついでに私も布ナプキンにしよう〜その方が経済的"という思いで布ナプキンに変えていました。

後から子宮のお勉強をすると、まぁいろいろな情報が出ています。
何でもそうですが、何を信じるかは皆さん次第です。

そういえば初潮がきて化繊のナプキンを使用していたら陰部が荒れてとても痛痒くなって皮膚科に行った記憶があります。
体質で帯下も多く学生の頃は年中おりものシートを使用していましたし、看護学生の実習では白衣だし漏れたら大変だしと生理の時にはタンポンを使用してできるだけナプキン交換を少なくしていました。
特に生理痛があるとかはなかったのですが、生理日は7日くらいダラダラと続いてました。

経血コントロールって聞いたことあるかもしれませんが、トイレでできるだけ経血を排出するように自力でコントロールすることなんですね。
ヨガを学ぶ中で当然のようにコントロールできるものと教えてもらいました。
"尿も便もコントロールできるのに、間にある膣は自分でコントロールできないのは不思議、できるはずだと"
目からウロコでした。

尿や便はトイレトレーニングでトイレでするものと学習します。
確かに…経血は?
初潮がきたらお祝いして、ナプキンの使い方や汚れたショーツの洗い方などを説明して…終わり???

そこからトイレトレーニングしていたら経血の流れを感じますしタイミングが分かってきてトイレで排出することも可能です。

私も意識するようになってからはナプキンへの付着率が減りナプキン交換も少なくすみました。
意識して行動するだけでかなり違います。
それまでは垂れ流しだったな〜と。笑

経血コントロールは意識するだけでお股周辺の筋肉も使いますので歳を重ねていくごとに緩んでいくと思われがちな部分も自分で整えて鍛えることができるでしょう〜

継続は力なり、でヒップアップにも繋がります。
プリッとしたヒップラインも夢じゃない!

子宮IBTエクササイズは経血コントロールのヨガというわけではないですが、通じるものがあります。


オシャレな布ナプキンやお手頃価格のもの、とてもお高いものまでいろいろありますが、皆さんも自分の子宮ちゃんを大切にして下さい。
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後期のつわり

つわりって妊娠初期だけだと思ってた…!

なーんて、ある人はあるんですよ後期にも。

初期のようににおいなどでの嘔気というよりは子宮の増大に伴う胃の圧迫や胃液の逆流によるムカムカなどで、ホルモンバランスというよりは身体の変化に伴うものですね。

物理的な問題なので赤ちゃんの位置が下がってきて胃が楽になった感じがすると解放にむかいます

お産の時の嘔気・嘔吐はまた違って、子宮収縮に伴う嘔気はつわりとは表現しませんがホルモンの変化によるものですね。

良い陣痛がきていて急に嘔吐したりすると陣痛が急に強くなったりして"あら、進んできたかしら?"という兆候だったりします。(危険なサインの時もありますが)


1人目のときは記憶かあまりないので忘れましたが、今回34週をこえたあたりから胃の不快感やゲップが増えてきました。吐くことはないのですが気持ち悪くて動きたくない感じですね。

食べるのをセーブしろというサインだと受け止めています。笑

気持ち悪いと何もする気がおきないですが、年末なので掃除でもして気を紛らわせたいと思います。
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