私自身の経験から。

仙台市で出張助産師をしている笹井まよです。

 

お産はしていませんが妊娠前から産後もずっと、全ての女性のケアを行っています。

行っていますが、まだまだ知られていませんし、ひっそりこっそりやっている感じです。

 

病院勤務をしている時に、流産となる方、流産とならなくても産まない選択をせざるを得ない方がとても多くいると感じました。

出産後は産後のケアが少しずつ充実してはいますが、私自身流産した時に心身ともにケアが必要な方のフォローがされているのだろうか?とても大切なのではないだろうか、と感じました。

もちろん勤務中疑問や何かあれば寄り添って関わってはいましたが、日帰りの方がほとんどでゆっくりお話できる環境を提供できているかというと難しい問題でした。

とても相談などしにくいデリケートな話なので皆さんどうしているのだろうという疑問がわきました。

 

そこで、妊娠前から助産師など性にまつわる人間が関わっていることで、何かしら相談しやすく自分自身の体を意識できる人が増えるとよいな、そうなることで更年期など年齢を重ねた時に体の変化がトラブルなく経過するとよいな、という想いで活動しております。

 

「性」って、人にとっても言いづらいお話ですよね。

特に日本人は言ってはいけない話題のようになっていますよね。

 

私としては全ての女性のケア、としているので本当にずーーーーーーっとフォローできたら嬉しいなと思っています。

 

いのちのお話、性についてのお話、不妊や妊娠について、産後のこと、更年期の体の変化のケアなど、特におまた周りの相談って本当にしにくくて家族にも話せなかったりして一人で辛い思いをされている方もいらっしゃいます。

私なりに幅広く活動していきたいと思ってはいつつも、まだまだ形にできていないなと痛感しております。

 

多くのメニューを提供してはいますが、おっぱいと子宮から女性のサポートを行えると嬉しいなという思いが日々強くなっています。

そのためにも、もっともっと学んでいきたいと思っております。

 

産後のややボケボケの頭で、日々何かしらの情報を入れていますが、その分出ていってます。

改めて自分がどのような想いがあって今の活動を行っているのか、書いておこうと思いました。

 

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

同じような想いの方と繋がれたら嬉しいな~と思っております。

 

人に触れている時の想い。

子宮インナービューティーセラピーを行う時に私が意識していることは「呼吸」です。

 

私の呼吸、そしてセラピーを受けられている方の呼吸に意識を向けています。

 

常日頃呼吸を行っている私たちですが、意識してみると浅い呼吸となっている時ありませんか?

むしろ浅い呼吸が当たり前のようになっている時も。

 

呼吸を意識してみて下さい。

 

それだけで呼吸を深く行えます。

 

そして、私は子宮からつながっているエネルギーラインを優しく刺激しています。

 

それは全身につながっていますので、全身のポイントに触れていきます。

 

エネルギーラインと言いましたが、それはタイの伝統医の医師から伝わった教えです。

エネルギーと聞くと怪しく想う方もいらっしゃると思うのですが、筋肉などのポイントをしっかりとおさえてあり非常に理にかなったセラピーだと常々思っております。

 

呼吸に意識を向けつつ「整いますように」という想いを一緒にのせて行っております。

 

子宮の位置を元にあった正常と言われている位置へ整える。

子宮につながっているエネルギーを整える。

呼吸を整える。

 

それは私が行うというより、セラピーを受けている方が意識するだけで整うものです。

ですので「気づいてくれますように」という想いの方が強いんだな、と今ブログを書いていて思いました。

 

セラピーに限らず人に触れることが多いお仕事をさせて頂いてます。

そのときに、私が何かをしているのではなく、受けている方の中から何かを引き出し、困っていることや不調なところが少しでも改善し、よりよい生活を送れるようになって頂きたいという気持ちが強くありました。

 

セラピーを受けた方から「呼吸が深くなり見ている世界が変わった」というお声を頂き、私がどのように取り組んでいるのかを知ってもらえればと思い綴らせていただきました♡

赤ちゃんの成長が止まってしまった【流産】

妊娠反応が陽性となってもすぐに病院に行ったところで何も見えないことが多いです。

まだ胎嚢という袋もできていないし中の胎児もできていない…でも数週間の間に細胞分裂が進みいつの間にか成長をしています。

この時の成長のスピードったらすごいですね。

でも助成券を使用しての健診は予定日が決まって母子手帳をもらってから。

初期検査をする時期になってからです。

 

それまでは流れる可能性が全ての人にあります。

妊娠12週未満の早い時期での流産が多く、流産全体の約80%を占めます。

妊娠の15%前後が流産に至るとの統計もあり、多くの女性が経験するといえます。

 

私も2度目の妊娠で流産となりました。

8週まで順調に成長していると言われ、予定日を決定し母子手帳をもらいました。

そして、次は初期検査だねーとなって健診に行ったのですが、心拍は止まっており成長も8-9週頃で止まっていました。

 

ものすごいショック…なんですが、私自分でエコーでこっそり見た時があって、自分で「あれ?心拍ない??」って見てしまってたんですよね。(いくら病院勤めで使えても下からのエコーを自分で見る人はほぼいません。笑)

なので「あー、やっぱりそうか…」という感情が先にきちゃいました。

少し受け入れ体勢があったので、言われてもその時は凹んだりなかったんです。

いや、受け入れられてなかったんだなと今ならば思いますね。

 

私の場合は稽留流産でした。

"稽留流産とは、胎児は死亡しているけれど、出血・腹痛などの症状がない状態です。

自覚症状がないため、婦人科診察で初めて確認されます。

入院して子宮内容除去手術を行うのが原則ですが、外来で経過を見て自然排出を期待する場合があり、その場合には夜間の出血などの緊急事態が多くあります。

自然経過をみていると進行流産となり出血がはじまり、子宮内容物が外に出てきます。

自然と出てくることを望んだ場合でも、なかなか出てこず手術となるケースもあります。

長く経過観察すると感染し、母体が重篤な状況となることがあるためです。"

 

私は自然経過を希望しました。

勤め先で診てもらっていたので、勤務中にどうにかなっても対応してもらえるしな〜。

あと、手術に何度も立ち会ってますが…正直自分はされたくないから(病院キラい)。

必要なら仕方ないけど、その時の段階では必要なかったのでね。

 

しばらーーく自然にみてました。

出血も腹痛もなく、働いて夜勤もしてましたしお産も立ち会ってました。

 

準夜明けの日に、お腹痛いなーと思いつつ寝てました。

痛くてもね、眠れちゃう感じだったんですよね。

 

で、起きたらパジャマどころか布団のシーツまで出血。

結構広範囲に流血が…これはアカン!と思ってシャワーしに風呂場へ行ったら拳大くらいの凝血が。

 

赤ちゃんどこ?!って血の中探したけどそこにはいなくて、ナプキンにチョコンとおった。

爪くらいの大きさで、体はできつつあるけど途中までやった。

白くて可愛いオタマジャクシみたいな感じ。

 

職場からホルマリン頂いてたので、そこに浸かってもらって日中外来に行き診察してもらいました。

出血がねー、結構ゴロゴロ止まらなくてね。

自分で指つっこんで引っかかってる部分取りたかったけど無理でした。(マネしないでね。笑)

まだ少し内容物(胎盤とか)が残ってたので外来で軽く掻爬(出して)してもらって出血も落ち着きました。

 

しばらくホルマリン浸けの我が子と過ごしたんですが、気持ちが落ち着いてきた頃に胞衣(えな)業者さんに回収してもらいました。

職場にね、胎盤回収に定期的に来てくれるからね。

胎盤は人体と同じように扱われるから供養もしてくれるのよね。

 

THE健康優良児な私が(もう児じゃない)流産か…

もちろん赤ちゃんの先天的な何かかもしれないし、私の体が何かあったのかもしれない。

原因はわからないけど、全ての妊婦が結構な確率で体験する流産。

 

多分しばらく何もせず職場と家の往復で腐ってたんですが、旦那が何か始めたら?と言ってくれヨガに出会いました。

そこから生活を改めなアカンな!と思いました。

 

流産や不妊の方にも何かしてあげられることはないかなと思い、いろいろ学びに学び、開業する決心がついたんですよね。

 

流産してなかったら、この年齢で開業するなんて考えてもなかったんですよ。

お腹の子が私の背中をぽんと押してくれたんですよね。

本当に自然に出て来てくれたし、仕事だって1日も休むことなく普通に働かせてもらえるタイミングだったので、とっても良い子でした。(私は休みたかったよ)

 

「お母さんを選んで生まれてきたよ」

って絵本ありますよね。

 

とっても短い期間しか一緒におれへんかったけど、人として認定される前に亡くなってしまったけど、選んできてくれたんやな〜ってつくづく思いました。

 

この子のお陰でわたしの人生はググっと方向を変え動き始めたんですもの。

子宮インナービューティーセラピーとは

私の行う子宮インナービューティーセラピーについて、ブログでもご説明したいと思います。

Sense Of Leela(SOL)のメニューの一つで、以下は大元SOLの内容を引用させて頂きます。

「子宮は骨盤の中で浮いているような状態で、非常に動きやすい臓器です。骨盤の歪みがはげしい場合、子宮に負担がかかり、子宮の内腔も歪んできます。骨盤の底にある骨盤底筋群は、膀胱や尿道、子宮、直腸などのお腹の中にある内臓をしっかり支える役割をしていますが、骨盤の底に男性は開口部が2つあることに対し、女性は開口部が3つあり、構造上緩み易く、また、歪み易くなっています。

骨盤の歪みは、不妊の大きな原因の一つとして考えられている他、体液循環を悪くし、冷え性などを引き起こし、内臓の本来の働きを悪くしていきます。

子宮インナービューティーセラピーは、子宮を守っている骨盤調整をまず行い、骨盤の歪みを緩和した上で、タイ式子宮施術を行なう理にかなった施術方法です。」

ここからは私の説明

生理がある方は月経と言われているだけあって毎月経血を排出していると思います。

(月経がないけど不調もない、という人も聞いたことはありますが)

この、月経にまつわるホルモンの中にリラキシンという分泌物があります。

妊娠したらドッと分泌されるホルモンなのですが、毎月の月経でも少し分泌されています。

リラキシンは子宮弛緩因子とも言われ、文字通り子宮を弛緩するのですが恥骨や仙骨など骨盤の骨も緩みます。

毎月緩んでは戻りを繰り返しているのですが、ここで大事なのが日常生活の習慣です。

生活習慣は毎日のこと。

緩んでいる時は普通の行動でもいつも以上に歪みやすい時となります。

子宮インナービューティーセラピーはそんな毎月変化する骨盤や子宮にまつわるポイントを刺激し調整していくものとなります。

なので、施術の頻度としては月1回が基本です。

多くても2回まで。


お子さんが欲しいと希望されている方は、排卵日前(生理後7日〜10日以内が目安)に施術を受け、子宮の位置を整えてから夫婦生活を送った方が着床しやすい状態になると考えられます(治療ではなくセラピーですので、医療行為ではありません)


生理痛が強い方は、経血がスムーズに流れていないことが考えられます。

スムーズに流れるよう月経前に施術を受けると子宮が経血を出そう出そうと頑張って収縮しなくて済むようになりやすいです。

子宮収縮が生理痛の強い痛みとしてありますので、そこをまずは改善する必要があるかと思います。

痛み止めを飲むのも必要な時は必要です。

でも、痛みを止めたところで根本的な解決にはなりません。


更年期にあたる方も、子宮の位置を整えることでホルモンの分泌が安定することもあります。もちろん子宮だけが関係しているわけではないですが、大きく関係していますので辛い更年期症状が少しでもよくなればと思います。


尿もれ、便秘、冷えは骨盤内の臓器の位置がズレて圧迫されたりすることで起きやすいです。

子宮が前に傾けば膀胱に当たり、腹圧がかかっただけで尿が漏れやすくなります。

子宮が腸を圧迫する位置にいくと、便の流れが滞りやすくなります。

子宮の位置がズレていると循環が悪くなり、冷えに繋がります。


体に不調のある方は、まず体の中心である骨盤・子宮を整えてみるというのも一つの方法であると知ってもらいたいと思います。

赤ちゃんの姿勢とおひなまき。

赤ちゃんの姿をゆったり見たことありますか?

布団を被って眠っている姿ではなく、体のラインを。

赤ちゃんの姿勢を見ると基本手足を曲げています。
足はM字に曲がっていて、背中も丸まっています。
生後すぐは胎児としてお腹の中にいた時の姿勢でいる子が多いです。
手足をキュッと重ねて背中を丸めた状態が多いですね。(逆子ちゃんは足をピーンと伸ばしていたりします)

ほとんどの赤ちゃんはプカプカと羊水の中に浮かび、丸まって過ごしていたので背骨は「C」や「も」のカーブの形が基本です。
大人のように背骨が「S」ではないのです。
生まれて重力のある世界で行動し始めると、まずは首が座り…腰も座るようになって…と段階を踏んで成長していきます。
その成長過程で背骨の形も変化していきます。

生まれてしばらくの赤ちゃんの背骨がCということは、赤ちゃんを抱っこする時もCのままキープしてあげた方が赤ちゃんにとっては快適であるといえます。
でも生まれて間もない赤ちゃんはグニャグニャ脱力してて、抱っこする人もまだ抱っこに慣れていなくって…ということがあります。
まぁ、抱っこは回数を重ねれば自然と慣れますが。

どこでどの部分を支えるかがポイントになってきます。基本は手や腕だけで抱っこするのではなく、体全体で包み込むように支えるのがベストです。
肩や腕に変に力が入っていたり、赤ちゃんの体が捻れたり伸びたまま抱っこしていると赤ちゃんの「泣き」は悪化するばかり…まるめてあげるともの凄く泣いてた子もしばらくして落ち着くことが多いです。

自分に置き換えて考えてみて下さい。どうしたら安心して全身を委ねられるのか、を。

赤ちゃんは委ねるしかないのですが、やはり居心地が悪いとぐっすり眠れないし、姿勢をモゾモゾ正したくなるし、どこか不快だったら泣きます。
緊張して抱っこする人とドーンと構えて抱っこする人では、後者の方が赤ちゃんも安心しますよね。
抱っこしたら泣き止むのに、置くとすぐに泣き始める…そんな時は置かれた場所が安心して眠れない状態なんですね。

あと、抱っこでぬくぬくあったかかったのに、急にヒヤッとする布団だったりね。
あとは肌と肌が触れ合ってると愛情ホルモンが湧き出ますので、そこで安心するというのもあったり…

でも、ずっと抱っこはなかなか難しいです。
何かやらなければいけないことがあるし、重いし。笑

そんな時には「おひなまき」をして、布で赤ちゃんを包んであげましょう。
布に包まれていることで安心します。

そして、ただ包むのではなく背骨のCのカーブをキープして包むので、赤ちゃんは快適に安心して眠ることができます。
結構キツくしっかり巻いていることが多いのですが、布の素材によっては伸縮し運動できるので窮屈ではなく、お腹の中にいた時のような適度な反発感や安心感を感じて機嫌よく過ごしてくれます。

掛け布団を気づいたら蹴ってしまって寒そうということも防げますね。

物音などで手足がビクッとなるモロー反射。
物音だけでなく自分のイビキなどにもビクッとしていますよね。笑
そのまま眠る時と泣き出す時があるのですが、そのビクッとする反射も包んであげることで少なくなるので、赤ちゃんはぐっすり眠りやすいようです。

背中スイッチを押してしまわないかと心配しながらそーーっと赤ちゃんを置いている方に試してほしいです。

おひなまきもいろんなやり方があります。
まずは、自宅にあるバスタオルでも簡単におひなまきはできます。

はじめは慣れずに嫌がることもあるかと思いますが、抱っこして落ち着いて心地よさそうにすること多いので試してみてくださいね。

赤ちゃんのげっぷ(排気)

ショッピングモールなどに行くと授乳室がありますよね。
カーテンなどで区切られて、ゆっくり授乳できる空間。

とても静かな授乳室だったんですが、ふいに「バンバンバンバンバンバンバンバンバン」って結構長く聞こえてきました。

私が「何??」と思うくらい強めの音。

排気をさせようとしていたのかと納得したのですが、ちょっと…強い?

ここで皆さんに考えてほしいんですが、自分がげっぷしたい時に叩かれて出ますか…?

喉に何か詰まったり苦しそうな時は叩いてもらうのもありかと思いますが、げっぷは生理現象です。叩かれたら出にくいんじゃないかしらって私は思います。

空気を出すには振動がある方が出やすいでしょうから「さする」とか「もむ」くらいで十分です。
仮に叩くとしても手のひら全体でバンバンではなく、手を軽く丸めてカップみたいにしてトントンとゆったりしてあげてほしいです。


あと、肩にのせなくても出ます。
肩にのせると胃が圧迫されやすくて出やすいでしょうが、そのぶん吐くこともありますね。

もちろん肩のせが楽な人はそれでいいですが、特にはじめは苦手な方がほとんどなので

やや縦気味に抱っこしてさするで十分だと思います。

もちろん個人差があるのでなかなか出ない子もいますし、何もしなくても勝手に自分で出してくれる子もいます。

なかなか出ないからと頑張ってバンバンする必要はないですよ。
確かによく吐く子はいます、赤ちゃんは逆流しやすくて溢乳しやすい構造ですから。

そんな時は長めに抱っこしてあげたり、寝かせる時には仰向けではなく横向きにしてあげると良いです。

吐くのが問題なのではなく、吐いたものが喉に詰まって息ができなくなるのが問題なので軽く横向きにして寝かせていると安心です。

げっぷが出た後にすぐに横にすると空気と一緒に込み上げてきた母乳やミルクが溢れることよくあります。
なので、げっぷが出たからすぐに寝かせるではなく少し抱っこしてあげてからそっと寝かせる方が優しいと思います。

なかなか出ない子は時間差で、少し経ってからさすってあげると出ることもありますのでやってみて下さい。

生理痛はなんでおこる?

子宮ってどこにあるかご存知ですか?

興味ある方や、生理痛のある方はもちろんご存知だと思います。
生理痛の度に自己主張してますからね。

問題なければ毎月生理があるんだけど意外と知らないって方多くいます。
自分の体、もっと知ってほしいですけどね〜。

今はインターネットですぐにイラストや図が見れるのでわかりやすいです。
今一度どこにあるのか知って、自分の"子宮ちゃん"を意識してみて下さい。

妊娠すると大きく大きく膨れ上がる子宮。

妊娠前は卵とかレモン大の大きさなんです。

それが、あーーーんなに大きくなるって不思議ですよね〜
大丈夫?ってくらい大きくなりますよね。

そんな子宮は靭帯や筋肉に支えられつつ、骨盤にビターっとひっついた状態で過ごしています。
もちろん膜でも支えられてはいますが、宙ぶらりんな感じです。
恥骨と仙骨の間にいるんですが、その前後に膀胱や腸もありますよね。

なかなかギューギューの渋滞ですね〜。

男性はあまり便秘とか冷え性って聞かないですよね?
子宮がない分血流がよく、滞りも少ないと考えられます。他にも理由はあるでしょうが。


子宮が骨盤にビターっとひっついてるってことは、骨盤が歪むとどうなります?

ひっついているので一緒に歪んで傾きます。

傾くとどうなる?
子宮の位置や形がずれるかも?

子宮の形が本来の逆三角形じゃないと、どこかに経血がたまりやすくなる。
つまり、生理の時に経血の排出がスムーズにいきにくくなります。
(中には筋腫などがあって、という別の理由もありますが)

子宮が収縮すると生理痛がおきます。

経血を頑張って出そうとする=子宮の収縮

収縮する=痛い

スムーズに出る=生理痛がない


と、ここで子宮の場所や形が大切になるわけです。


タイでは女性の体の不調は子宮に関係していると考えられています。

子宮のヨガである子宮インナービューティーセルフケアエクササイズでは、ご自身で子宮の位置を正す内容も含まれています。

子宮インナービューティーセラピーでは、施術の中で子宮の位置を正します。お腹ばかり触るセラピーだと思いますよね?
違うんだな〜。
東洋医学の考えなので、子宮に関係しているであろうポイントを全部触ります。
つまり、全身のマッサージですね。

子宮の位置を整えて
女っぷりを上げて
体の不調ともオサラバしましょう♡


もちろん、食事や普段の生活を考え改める必要はあります。
一緒によりよい生活を送れるように考えていきましょうね。

おっぱいは世界を救う♡

この人何言ってるの?
って思う方も多くいると思います。
私が何故Instagramに授乳の写真をのせ続けているのか、私の胸の内を明かしたいと思います。
正直、はじめは胸が写るのでやや抵抗ありましたし「この人変態?」「胸見せて恥ずかしい」などという批判の声があるかなーと思いつつUPしました。
確かに「恥ずかしくないんですか?」みたいなコメントはあったかと思いますが、それはいつまでも授乳をさせていることに対してなのか、胸見せてるからなのかは不明のままです。
あと、男性から変態じみた声がちょいちょいあります。「飲みたい」ってのが大半かな?
はじめは「うーん、載せない方がよかったかな〜」とか「気持ち悪いこと言うな〜」ってチラッと思ったんですが
いや、待てよ。
これって自然な反応だわなーって思いました。
母乳っ子であれば、おっぱい大好きなのが自然。
ミルクっ子でも、抱っこされてふんわりおっぱいを枕にして寝るの大好き。
(母乳育児≠母乳栄養)
おっぱい嫌いな赤ちゃんなんていないんですよね。
よく旦那のことを「うちの長男」と比喩している方がいますが、赤ちゃんな男性が結構いらっしゃるのかなと思いました。
まぁそれは置いといて。
おっぱい近づけると嫌がるっつー赤ちゃんもいるようですが
頭や首、力づくで抑えていませんか?
抱っこの時に体に変な力入ってませんか?
リラックスして授乳できていますか?
授乳の時、どんな気持ちですか?イライラしてませんか?
眉間にしわ寄せながら授乳してませんか?
無理無理おっぱい吸わせようとしてません?
赤ちゃんは個人差はありますが、生まれながらにしてどんなおっぱいでも吸います。
練習が必要な子もいますけど。
無理に力づくで吸わせようとすると、そのうち嫌がります。
なので、そんな子には赤ちゃん主体の待つ授乳も必要かと思います。
あ、話が逸れましたね。
母乳育児で悩んでいる方はとっても多くいます。
価値観は人それぞれですので、悩みも様々。
皆んな違うし、皆んな少し悩みながらも母乳育児してるんだよ〜って伝えたかったんですね。
よく「1歳までですよね?」って言われるんです。
何をもって1歳までだと思うのか、そこを考えてほしいです。
「仕事に復帰するからそれまでにやめなきゃ」
「妊娠したからやめなきゃ」
本当にやめなければいけない状況なのか?も考えてほしいです。
一応WHOでは「生後6ヶ月までは母乳のみ」「2歳半までは母乳育児を推奨」となっています。
数字や出来事で考える前に、目の前の子が何を必要としているのかを考えてほしいと思います。
もちろん、状況や環境により授乳をやめなければいけない時もあります。(妊娠して切迫だからやめなさい、と言われたりね)
母乳育児は期間限定です。
いつまでも吸ってはいません。
子どもながらに考え、場合によっては葛藤の末卒乳されます。
葛藤なく「もういらない」ってアッサリな子もいます。
お母さんが「え、もう卒乳?」ってなる場合もあります。
こんだけ人間がいて性格も違うんですから、個人差があって当たり前ですよね。
専門家である助産師だって悩みながら母乳育児してますよ?
トラブルもありますよ?
皆さんと何も変わらない、身近な存在なんですよ。
母乳育児は哺乳類ならでは。
本能のままに、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
おっぱい飲んでる時の子どもの顔は本当にたまらなく可愛いのです。
リラックスして授乳していると気持ち良い、幸せなホルモンが溢れてくるのです。
緊張したりイライラしているとホルモンも出ませんので、頭ボーーーっとして授乳の時は子どもの存在を噛み締めてみて下さい。
写真をみて「悩んでましたが、授乳まだ続けようと思いました」っていう声を頂いたりします♡
そろそろ辞めなきゃいけない…と思いつつの授乳ってストレスでしかないんですよね。
母子ともに。
そんな方にはうちの姉さん「4歳になっても吸ってますよ〜」「弟のおっぱい奪ってますよ〜」「搾乳器代わりでたまに助かるよ〜」
って。
別に長い授乳を勧めているわけではないですが、その子に合った母乳育児をしてほしいという思いが伝われば幸いです。
話がそれたりいろいろしましたが
「おっぱいは世界(あなた)を救う♡」
そんな思いがこもっているのでした。

もっと自由に楽しめばいい

人は初めて何かをしなければならない時、どうしたらいいかわからないのでいろいろと調べます。

もちろん調べずにやってみよー!というタイプの人もいて、そういう人はいろいろと楽しんで、悩んだり壁にぶつかったらその時で対処しています。

初めての出産の後、自宅に帰って環境が違います。
心配で不安でいろいろと調べて、実行して…でもなんだか合ってるのか不安でモンモンと日々を過ごしているそこのアナタ。
もっと自由に目の前のことを楽しんでみては?

もちろん基本のやり方とかは知っていると安心ですし、何かしら「決まり事」はありますが
人も違えば環境も違うわけです。
必ずしも指導された内容を忠実にいつまでも守る必要はありません。
自分なりに応用をきかして変えていってもよいのです。

子育ての本とかフリーペーパーとか基本見ないんですが、ちらっと見た時に、外出時の赤ちゃんのスキンケアで2-3時間に1回は日焼け止めを塗り直す。とかしっかりノウハウが書いてあるのを読んで
「なるほど〜」の前に
私は「めんどくさい」と思ってしまいました。
確か一人目の時に日焼け止めは購入したけど、結局続かないで塗らなかったな…自分の日焼け止めすら塗らないしな…という人間なもので。

もちろん子どものことを思えばいろいろと良いことをやってあげたい、ですが
いろんな知識を学んで全てその通りに頑張ろうとすると、どこかで無理が出てきます。

いろんな知識を知ったうえで、自分が楽しんでできる事をやる分には良いのですが
「こうしなければいけない」と思うと
脅迫観念に駆られますし、見えない責任感に押しつぶされそうになっちゃいますよ。

特に子育ては「母親」というなんとも言えない責任感がずっとつきまとってきますから、子育てを楽しめずに日々を追われている方は
一度肩の力を抜いて頭を空っぽにする時間をとった方がよいです。

いいんですよ、元気そうに子どもが育っていれば

いいんですよ、自分が楽なようにすれば

いいんですよ、いろんな意見をもつ人がいて当たり前なんですから
人の言うことに振り回されないで、自分の納得した事をやれば。


仕事柄指導内容などは一般的なことをお伝えしますが、内容によっては私は守らないことがいろいろあります。
もっとこうした方が楽だし…とか、自分が快適だから、そうする意味がわからないという理由などでね。

マニュアルにそってやらないと気がすまない方もいますし、応用できない方もいるので自分がやりやすいことをすれば良いのですが

「こうしなければ」という考えは子育てしていると自分の首をしめるだけなので、頭でっかちにならず
子ども自身をみて何を必要としているか把握する
ことが大切かと思います。

個々で違うし、その時々で異なります、思っていた通りにいかないと苛立ちも募ります。
苛立つのはまだ良いです、落ち込んで落ち込んで悲しくなっちゃう人もいます。

人対人ですので、思った通りにいくわきゃないんですよ。
相手のためを思ってやる事って結構自己満足な事多いですから。
手をだしすぎず、黒子のように寄り添って必要な時にそっと手を出すくらいがちょうど良いなと思う次第です。

産まれました

出産は曜日や時間帯で費用が少し変わります。
一番安いのが平日の日中。
平日の日中がいいな〜と言っていたらちゃんと希望通りの時間に出て来てくれました(^^)
安さだけでなく、平日の日中だとスタッフが充実している施設も多く、夜勤中より集中して対応できるので狙い目です。


たまたま助産学生もいて、実習に貢献できて嬉しく思います。やはり病院のハイリスクをかかえている人と、助産院のノーリスクのお産では扱いが違いますし、何より施設が違うので自然なお産というものを見れたと思います。

私のお産を見て「自分も助産院で産みたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。
お産を見て「あんなお産はちょっと…」ってなられると切ないですよね(^^;)


今回は5時間ちょいの分娩所要時間です。
経産婦としては平均的な教科書のように進行したお産でした。
夜寝て朝起きて痛みが少しずつきたのでシャワーなどして身体を温めて準備して…と。
日常の一コマでした。


上の子と夫の立会いのもと、賑やかな雰囲気に囲まれて自分らしく産めました。
この「自分らしく産める」って、とっても大切だと思います。

「自分らしくって何??」ってなると思うのですが、
本能のまま
身体の声に従う
ということです。


他の記事や動画で呼吸法などご紹介していますが、呼吸法をしっかりしていると身体の変化に気づきます。
そして、いきみ方も自分のタイミングでコントロールできるものです。


だって出したくなるから。


「今子宮口が押し広げられてるな〜」
「お尻の方まで広がる感じだな…下がってきてくれたな」
「これは力を入れた方が楽だな」
「今は陣痛がないし力を抜いた方が楽」
とかとか

見た目は冷静じゃなく声が出て辛そうに見えるかもしれませんが、内心冷静に過ごせます。


声を出しちゃいけないわけではないし、力を入れちゃいけないわけでもない…

痛みにとらわれてパニックにだけならないように。

赤ちゃんの存在をしっかり感じて、自分の身体を客観的に感じられるとお産はこわいものではなく、楽しめます。



写真の後に上の子と一緒に臍の緒をチョキンと切らせて頂きました。

もうすぐ4歳の女のコなだけあって、うちわで扇いでくれたりさすってくれたり…できることを探してやってくれました。(そっとしといてほしい時もあったけど、それも気が紛れます。笑)
「赤ちゃんがスポッと出てきてびっくりした」
「楽しかった」
そうです。

胎盤も一緒に見せてもらい「何これ〜気持ち悪い」と言いながらも説明を聞いていました。
子どもは大人が思っている以上にいろいろと理解しているものですね。



いや〜今回のお産も楽しかったです。
前回も今回も旦那に寄りかかって安心して産めました。

特に何かしてほしいわけではなく「手を当ててもらう」とか「支えてもらう」っていうの大事です。

お産は特別なことではなく、生活の一部…のように皆さん安産となりますように!
びっくりするくらい体力の有り余った出産でした。

植物のもつ力

人はずっと昔から植物と共に生きてきました。

薬が開発され、薬草を遠い山まで取りに行かなくてもお金を払えばすぐに手に入るようになりました。

 

特に日本人は薬に頼る生活が当たり前。

世界で見るとたった2%の人口である日本人が、世界で生産されている40%もの薬を使用しているとのこと。

ゾッとしますね。

 

確かに、便秘や胃腸の不調や筋肉痛ですら薬に頼って他に対処することをしない、なんてこと多く見受けられます。

ですが、薬の成分でもある石油は人体に蓄積されていきます。もちろん全ての薬というわけではないです。

 

薬を使用すれば症状は抑えられます。

でも、根本にあるその人自身が生活やら環境やらを変えていかなければ何も変わりません。

症状は抑えられただけで薬を飲んだからといって解決はしていないのです。

 

自分の身体だけでなく、家族。

特に子どもの身体の責任は食べ物などを与えている私たち親にあるわけで、選択して与えるということをしていかなければいけないなと思います。

とても適当にしていますけど。(びっくりするくらいこだわる時とそうでない時があります)

 

植物のもつ効能を凝縮しているのがエッセンシャルオイルです。

アロマセラピーには欠かせないものです。

 

様々な会社が販売していますので、おスキなところで良いとは思いますが…雑貨屋などで手に入るアロマは100%自然でないことが多いのでそこは注意が必要です。

購入するならば製造元がはっきりとわかるロット番号のあるものを選ぶなど意識しましょう。

 

私はdoTERRAのオイルを普段使用しています。何が良いかって世界水準で評価されているので安心して使用できること。

もちろん他社のオイルも良いものはありますし、少し前までは他社のものしか使用したことがありませんでした。

ですがドテラのオイルを使うにつれ香りの良さに差を感じます…私あまり香りの強いものはスキではないのですが、匂いで気持ち悪くなることがないです。

スキ嫌いはあるけれど。

なにより何%に希釈して注意点はこうで…という小難しい話があまりないのが魅力です。

もちろん注意点はありますよ。

 

香水がスキでつけていたけれど子供が生まれてからつけられない、という方にもエッセンシャルオイルはお勧めですね。

あとは加齢臭が気になりだした人や、夏場のデオドラント剤の代用としても使用できます。

芳香剤・洗剤・柔軟剤のにおいは苦手だけど、匂いをよくしたいという人にはお洗濯や掃除にも使用でき気分も落ち着くので持っていて損はしないものです。

 

普段生活していると植物のことなど考えることもないのですが、使うたびに身近に感じることができるものです。

 

書いてあることは個人の意見なので、ご参考までに。

 

ハーブも少しお勉強したいな、と思っていたのですがやることがさらに増えました。

助産師ってどんなことしてる?

残念ながら助産師って何をしているのかあんまり知られていないんですよね。

 

私達が身近だと感じている医師や看護師でさえ分野違えば全然知らないようです。

まぁ、私も分野違う人は具体的に何してるのかわからないですけどね。

 

助産師と聞けばお産を介助しているイメージが多いと思います。

 

昔でいうと「産婆」ですね。

江戸時代から職業として一般化はしていましたが法としては明治からのようですね。

実際に病院や助産所勤務の方は出産に関わります。

ですが、所変わればお産とはかけ離れたことを行っている人もいます。

 

今日はそんな、意外と知られていない助産師についてのお話です。

 

 

助産師 ( Midwife )=女性に寄り添う人

 

 

名前からして、出産の介助を中心としてはいますが、女性のライフサイクルにおける健康を支援する仕事をしています。

看護師免許がないと助産師免許の取得はできません。これは保健師も同様です。

 

どのようなライフサイクルか…

乳児期

思春期

性の悩み

命について

家族計画

不妊

妊娠

出産

育児

更年期

など、(女性だけではないですが)女性の人生においてとても大きなイベントに関わる仕事ですね。

 

人によればさらに資格をとりいろいろなインストラクターとして教室を開いている人もいます。

 

皆んなが全てのライフサイクルの分野に詳しいかと言われると…微妙です。

その人の得意分野というものがあるので

分娩介助がメインの人

母乳に詳しい人

性教育など思春期がメインの人

身体のメンテナンス(骨盤など)が得意な人

子育て支援がメインの人

などなど様々です。

 

 

国際助産師連盟 (ICM)では

「助産師は、女性の妊娠、出産、産褥の各期を通じて、サポート、ケア及び助言を行い、助産師の責任において出産を円滑に進め、新生児及び乳児のケアを提供するために、女性とパートナーシップを持って活動する。これには、予防的対応、正常出産をより生理的な状態として推進すること、促すこと、母子の合併症の発見、医療あるいはその他の適切な支援を利用することと救急処置の実施が含まれる。

助産師は、女性のためだけではなく、家族及び地域に対しても健康に関する相談と教育に重要な役割を持っている。この業務は、産前教育、親になる準備を含み、さらに、女性の健康、性と生殖に関する健康、育児におよぶ。

助産師は、家庭、地域(助産所を含む)、病院、診療所、ヘルスユニットと様々な場で実践することができる。」

と定義しています。

 

 

助産師といってもいろんな分野で活躍していることがお分かりいただけたでしょうか?

 

 

お産の時に赤ちゃんに一番に触れるのは

ほぼ助産師です。

帝王切開や会陰や赤ちゃんの状況により医師が触れることもありますが。

 

本来、正常分娩であれば医師はいなくても大丈夫なんです。なので助産所で医師もいないけど分娩を取り扱うことができるんですね。

もちろん、そのためには色々な規定やマニュアルがありますのでご安心ください。

 

最近は訴訟社会ですし、少しでもマニュアルから逸脱するときはフォローの医院か高度医療機関などに搬送となるでしょう。

てすが、そのマニュアルから逸脱する時

=異常、もしくは異常になる可能性が高い

ということです。

 

皆さんの自己管理も関係してきますので、共に良いお産となるように努めましょう。

 

妊娠、出産、育児を経験した方は必ずや助産師と関わると思います。

というか産まれた瞬間に皆さん触られて関わっていました。

 

日本では平成26年には33956人の助産資格をもった人がいます。大学など学べる場も増えて、少しずつ増えてきていますね。

中には働かずに主婦の人や定年した人もいるでしょう。助産師資格をもっていても産科閉鎖や○年目までは一般病棟勤務が義務づけられている病院などでは看護師として働いている人もいるのが現状ですかね。

90代でも現役で助産活動をされている方もいます。

素晴らしい!

 

 

昔の産婆さんのように、地域で困っている人の相談に乗れるような助産師が増えると

世の中のお母さん達はもう少し楽になれるのかな

若い子達も自分を大切にできるのかな

と思います。

 

困ったらすぐインターネット、本の時代ですものね。

 

困ったらすぐに(信頼した)助産師に聞けるってなればとても安心だと思います。

助産師が電話相談を受けるなどのサービスも行っているので困っている方は活用してみて下さい。

 

 

まだまだまだまだ未熟者ですが、私も昔の産婆さんのような話やすい、聞けばなんでも答えられる皆さんの身近な助産師というになれればいいなと思い活動しています。

 

皆さん、自分の身体を大切にしましょう。

メンテナンスしましょう。

 

よりよい人生となりますように、少しでも寄り添えたらいいなと思います。

ソフロロジー式分娩(エクササイズ)

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

今回は最後のエクササイズ編です。

 

エクササイズでは、自分の身体の変化や動きを認識することから始まります。

 

普段何気なく変化していく身体ですが、購入したCDや本、ソフロロジーのクラスがあれば助産師の誘導で今こんな感じなんだな~と思える人もいるのではないかと思います。

 

エクササイズでは自分の手を鏡と見立てたイメージトレーニングがあります。

はじめは肩幅に足を広げて立った状態で手を組みぐぐーっと天井の方まで身体を伸ばします。

目を閉じた状態で手を下げていくのですが、手のひらを自分へ向けて優しく身体をなぞるように少しずつ下へと下げていきます。


その時に

顔はお母さんらしくなってきているな?

おっぱいも大きくなってきて授乳する準備ができてきているな?

お腹は大きくなって赤ちゃんは綺麗な羊水の中にプカプカ浮いて遊んでいるんだな~

などなど、他にもいくらでもあるけどいろんなイメージを膨らませていきます。


そして、陣痛が来た感じを別の動きで疑似体験…


息を吸って、止めた状態で片腕をぐるぐる回して苦しくなったら脱力~

そうすると腕に血流が流れる感じ

自分の手の温かさ

左右差など、細かくて普段気づきにくいこと

を気づかせてくれます。

 

これは陣痛に例えられており、息をとめるとその間子宮への血流が下がってしまうので決して息は止めないで吐く呼吸に集中してね、ということです。

 

 

自分でコントロールしたお産は産んだ後の達成感というか、満足感がとても高いです。


産後の自己肯定感に繋がり、それらは育児への自信へと繋がっていくといえるでしょう。

 

まずはすぐに取り入れることのできる、普段からの呼吸を意識してみて下さい。

ヨガでは鼻から吸って鼻から吐きます。

ソフロロジーでは鼻から吸って口から(余裕があればはじめは鼻でも大丈夫そう)です。

 

 

前にも書きましたが、もちろん病院や施設、医師や助産師によって分娩経過や介助の仕方が異なります。

ソフロロジーを取り入れている施設はかなり少ないと思います。

自分がどのようなお産をしたいかで施設を選ぶのもアリだと思います。

産む場所を選ぶ時に産後のアメニティばかりに気をとられて赤ちゃんのことまで考えられていない場合もあるのではないかと思ってしまうこともあります。

 

人生で数えるくらいしか分娩体験はできません。

その体験はあなたの人生を大きく左右します。

人生観が変わる人もいるくらいです。

自分のやりたいように選択できる時代になってきていますので、他人任せではなく自ら主体的に行動していって下さい。

産むのはあなた自身ですよ。

 

皆さんのお産体験が安産で楽しいものとなりますように。

ソフロロジー式分娩(呼吸法②)

次に書こうと思っているエクササイズにも通じるのですが、スムーズにお産を進めるためには身体のメンテナンス、イメージトレーニング、呼吸でのコントロールの全てが大切だと思います。

 

 

私自身は最後の呼吸法(自然な腹圧の入れ方)を意識していなかったので、赤ちゃんを押し出す段階でのコントロールが難しかったです…

妊娠中から練習しとけばよかったーと今さら思いました。そうしたらもっと楽しいお産になっただろうな~

まぁ、結果的には安産でしたけど。

 

お産は楽しいですよ。

人によっては快楽産といって産んで気持ちいい~!!って人もいるくらいですもの。


お産の時にはそのようなホルモンが分泌されるのですが、感じられている人は少ない…ように思いますね。


かくいう私も快楽産ではなかったです。

楽しかった記憶しかありませんが。 

最後の赤ちゃんを押し出す段階での呼吸法の練習方法としては、

トイレで便をする時に息を止めて力を入れるのではなく、息を吐きながら下腹に圧をかけて、肛門を広げるイメージでやってみて下さい。

肛門から息を出すようなイメージ。

なんたって出さなきゃならんのですから出口を、閉めちゃいかんです。

これは便秘対策にも良いかもな~と思います。

赤ちゃんに比べると小さいですが、できれば毎日便を産めるといいですね。

 

お産の時も同様で、肛門、会陰を解放しつつ下腹部に少し力を入れての自然な怒責をしてみて下さい。あくまでも自然に出てくる怒責ですよ。

37週を超えたら練習していっても大丈夫です。

 

意図的に息を止める時って身体のいろんな場所を閉めて(締めて)いる感覚ないですか?

お産の時に閉まってるとどうなると思います?


リラックスして身体の力をできるだけ抜いてる方が赤ちゃんも降りてきやすいと思えてもらえると幸いです。


実際陣痛の間も陣痛中も関係なく身体が緊張した状態の方は「痛み」にとらわれすぎて呼吸どころじゃなくなっていることがほとんどです。


そのような場合、赤ちゃんの存在忘れてます。

もしくは「早く出て来て」としか思えてなかったりします。

胎動など赤ちゃんの存在を感じる余裕もなくなってしまっていてはとても残念に思います。

せっかく赤ちゃんも頑張っているのに…

 

ソフロロジーでは仰臥位(上向きに寝た状態)での分娩が主流のようですが、個人的には横向きだろうが四つん這いだろうが、自分をコントロールして集中できるのであれば何でも良いと思います。

施設によって産む時の体勢は制限があるかと思いますが…

そして、立ち会う医師や助産師によって呼吸の誘導は異なるかと思います。

勤め先によってお産の雰囲気も随分と異なるのを感じます。

その時に集まるスタッフの人柄にもよりますし…


ソフロロジーで産みたいという方はその旨を伝えて通る施設か、もともとソフロロジー分娩を行っている施設に行った方が良いですね。

自分で産み方は選択する時代になっていますので。

 

 

次はエクササイズについても書いてみようかと思います。

ソフロロジー式分娩(呼吸法①)

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

 

今回は呼吸法についてです。

 

 

呼吸法はヨガに通じるものがあります。

西洋の方よりも呼吸に関することわざや慣用句が多くある私たち東洋人は少しやりやすい環境にあるようです。

「阿吽の呼吸」「息がきれる」「息をのむ」などなどね。

 

ヨガでは普段の生活から呼吸に意識を向けます。

呼吸は自分でコントロールできますので、普段から自分をコントロールする上でも活用できますね、これは妊婦に限らず誰でも。

意識的に息を吐く、吸う。

どのような強さで?どこを意識して?

間に息を止めてみるとどれくらいで苦しい?

息をとめながら動いて、そこからゆったり呼吸に戻した時の身体の変化などは感じられますか?

 

ソフロロジーでは何種類か呼吸法があるのですが、自分の出産の時を考えると無意識にソフロロジーを行っていたのだと思いました。

まーーーー静かでしたもん私。静かにするもんだと思っていたので「声出していいよー」って言われたけど出し方わからなかったですよ。

助産師という仕事をしていることもあり、こんなお産にしたい!という思いが強かったのかもしれません。まぁそういう思いが解除されないとなかなかお産は進行しないんですけどね。産まれる少し前から声は出ていたんだろうけどそこは記憶にないです。笑

 

絶叫しながらの分娩だけは見ていてイヤ(本人も辛いし私たちも見ていて辛い…何よりご主人がトラウマになる)なのと、やはり呼吸をコントロールできていなかった方は自分自身も赤ちゃんも苦しくなりがちです。

そして産んだ後の感想やお産の捉え方がネガティブになっている方も見受けられます。

 

研修を受けた時にほんまやな~と思ったのが

絶叫したりパニックになったりする方は、何をしたら良いのかが分かっていないのです。

まぁ、想定外ということですね。

そら初めてだとなおさらわからないですよね。

どういう風にお産は進んでいくのか?

赤ちゃんはどうやって降りてくるのか?

どんな時に何をすれば良いのかがイメージできているだけでも違うと思います。

なので、普段から呼吸法を意識してイメージ練習しておくことは自分の感情や痛みの感じ方をコントロールすることで重要になってきます。

 

ヨガの先生が呼吸法をしていたらタトゥーを入れる時の痛みが全然なかった生徒さんがいた、という例を話していました。

チクチクと針を刺されても痛くなかったと。

ふむ、コントロールできてますね。

これはお産にも何にでもあてはまります。

採血の時にまだ消毒の段階で痛みを感じている?囚われている?方もいますよね。そういう方も自分の呼吸を意識するだけで違いますよ。怖がってる時息止めてますもの。

 

呼吸法だけではなくイメージトレーニングやエクササイズ、全ての相乗効果が大切だと思いますが。

 

 

呼吸法には段階があって

普段からあまり強くない時の陣痛の時期

子宮口何センチの時期(痛みが強くなってきた時期)などと進行状況に合わせて少しずつ変わってきます。

が、吐く息に集中すること(吐いてたら勝手に苦しくなって吸います)、最後の最後まで息は止めないで安定して赤ちゃんに酸素を送ってあげること。

そのあたりがポイントとなっています。

 

お産は初めての赤ちゃんとの共同作業です。

お産は自分1人でするものではないですよ。

そんなこと考えてると赤ちゃんスネちゃってスムーズに降りてこないかもしれませんよ。

赤ちゃんが陣痛の強さや間隔を調整しているようなもんですしね。

 

私はお産をトンネル抜ける時に例えることが多いのですが、トンネル(産道)、車(赤ちゃんと付属物)、ガソリンやエンジン(陣痛)が良いバランスだとスムーズに事が済みます。

トンネルの中で事故があって、そこを避けるためにゆーーーっくりと進む必要があり渋滞しているような時や、トンネルに対して車がギリギリのサイズだったり、速度が出なかったり…

何かトラブルがある時は理由があります。

その理由を取り払うために自分でできること、して下さい。

 

トンネルの整備は行き届いてますか?

骨盤を整えること、大切ですよ。

どこかの骨が出っ張ってそこに赤ちゃんつっかえたら赤ちゃんも回って降りてくるのに体力消耗、時間もかかって母子ともにぐったりしちゃうこともあります。

 

お腹が空いていたら力が出ない、身体が疲れたりします。ガソリンの入っていない車がどうやってトンネルから出られますか?牽引してもらうと楽だと思ってたりしませんか?だったらガソリン(食事)入れて自分で運転してトンネル抜けた方が、レッカー車呼んだり手続きしたりしなくて済みますよ。

っつー話です。

 

長いのでつづきます。

上野さんの本は骨盤ケア方法について詳しく載っているのでオススメです。

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ソフロロジー式分娩(イメージトレーニング)

妊婦さんは本屋に行った時とかにチラッと目に入る言葉ではないでしょうか。

 

ソフロロジーでは妊娠中からの

○イメージトレーニング

○呼吸法

○エクササイズ

などが大切となってきます。

 

 

イメージトレーニングの際には

BGMを流してゆったりリラックスした状態で自分の身体、赤ちゃんなどと向き合い現状や変化を認識していきます。

 

お腹の中はどんなのかな?あたたかいかな?

おっぱいも大きくなってきて、産まれたらこうやって飲むのかな?

どっちに似てるかな?

 

などなど楽しいイメージが膨らみますね。

その反面、

どれくらい痛いのかな?

陣痛に耐えられるかな、怖いな。

また前みたいに長いのかな…

などという感情も芽生えてきますよね。

 

 

不安や恐怖の感情を解決するのに

一番大切なのは陣痛の捉え方、感じ方です。

 

何のために陣痛はあるのか?

を考えるとおのずと答えは出てきますが、子宮を収縮させて赤ちゃんを押し下げることによってお産へと導きますね。

赤ちゃんが下がるだけでは進まないです。

子宮の出口も開く必要があります。

陣痛にもいろいろあって、リハーサルのような前駆陣痛や弱いままダラダラ続く微弱陣痛、初めからドーンと強い過強陣痛などいろいろです。

間隔も短かったり長くあいたり…

 

陣痛は「痛」という漢字があるのでもちろん痛いです。ですが、ただ単に痛いわけではないです。

 

しっかりと痛みの変化や胎動を感じて自分の身体と向き合いましょう。

 

陣痛がどんどん強くなって進んできたと思っても弱くなったり一定ではないことが多いです。

変化を感じて、その時眠ければ眠れば良いし動きたければ動けばいいです。

自分に正直に動いていきましょう。

 

あと、お産や死に関しては現在病院や施設がほとんどですが、昔は生活の一部でした。

日常生活を送りながらお産を迎えるのが当たり前の時代がありました。

陣痛が来たからといって安静にしなくてはいけない理由になりません。

病院に行くとお腹にモニターをつけたり、過ごすスペースが部屋などと限られるのでベットに横になる機会が増えてしまいます。

横になっていたら家にいた時よりも陣痛が弱くなって遠のいていく…そんな方もよくいます。

 

リラックスして普段どおりに過ごせるくらいのイメージトレーニングはしておいても良いかと思いますね。

 

イメージ通りにいかなくて辛い思いをする方もいるかもしれませんが、それはイメージばかりに囚われて身体の変化や声に耳を傾けなかった時に生じることだと思います。

 

妊娠・出産は自分の身体と向き合うとても良い機会ですので、是非実践してみて下さい。

 

 

呼吸法編につづきます。

 

ソフロロジーについて、呼吸法について写真もいっぱいで載っていて読みやすい本です。

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母乳が出すぎるのも大変

入院中、特に産んですぐの頃は母乳が出なくて悩んだりしますが退院の頃あたりから分泌がとても良くなり、「過多」となる方もいます。

いわゆる出すぎている状態です。

よく美味しいものを食べたから詰まるともききますが、根拠はとれていないかと…
ただ、母乳は血液でできていますので血液をドロっとさせそうな食べ物を多く摂取すると詰まりの原因となる可能性はあります。体質にもよるし食べ物の相性もあるかもしれませんね。
まぁ年末年始のイベント時など身体の声を聞いてお気をつけて下さいね。

出すぎても子どもがしっかりがっつりよく飲む子ならトラブルもあまりなく問題ないかと思いますが
よく寝て授乳の時間があいてしまったり
飲んでもスッキリするまで飲んでもらえず硬かったり…
そういう状況を放置してケアしないでいると乳房に硬結という硬いシコリができ…
それまた放置していると赤くなり炎症をおこし…
乳輪部や乳房が硬いので赤ちゃんもうまく飲めず吸ってもらえない、スッキリしないという悪循環に陥ることがあります。

時間があいて起こしても吸ってくれない時や吸ってもらっても残った感じが強い時は少し圧を抜く程度に搾ることも必要です。
搾りすぎるとその分また生成され分泌量が増えますので注意ですが。

母乳分泌を抑制するハーブティを飲んだり、乳房を冷やしてみたりいろいろ対処は言われていますが一番はストレスを少なく過ごすことかと思います。ストレスや寝不足は免疫を低下させますので、弱っているとトラブルのもととなります。
子どもに合わせて2-3時間の睡眠でも熟睡感は得られますので、細々睡眠をとりましょう。
あとは原因となりやすい乳頭の傷などがあれば清潔な手で触れるなど細菌が入らないように。
乳頭に白斑という白いプチッとしたものができた時は飲ませたり搾ったりして、それでも取れない時はマッサージしてもらうなど対処しましょう。

私も1回乳腺炎になりましたが乳汁の色も綺麗で膿んでいる感じはなく、どこかが詰まって熱をもった感じでした。
とりあえず子どもに飲んでもらい、少し自分で搾り、旦那に里芋湿布を作ってもらって貼っていました。
他にもキャベツとかいろいろ言われてはいますがその時は里芋湿布で対処。皮膚が弱い人は里芋ダメかもしれませんが…アイスノンだと冷やしすぎて寒気する方もいますのでアイスノン使う場合はほどほどに。ガーゼハンカチを濡らして冷やして繰り返し使ったりペパーミントのオイルを染み込ませたりいろいろと対処方法はありますので、ご自身に合った方法を見つけてみて下さい。

何度も何度も乳腺炎を繰り返す場合は乳腺外科で診てもらう必要があったりもしますので心配な時は早めの対処をとりましょう。

子宮とナプキンのお話

子宮とナプキンのお話はいろんな方がいろいろと言っているのであえて言う必要もないかな〜と思いましたが、私なりにお話できればと思います。

田辺製薬さんのステロイド吸収率のデータになりますが、薬剤などの吸収率は皮膚上で異なります。「腕を1とすると頭皮3.5、ひたい6.5、頬13、わき3.6、背中1.7、腕外側0.83、陰部42、足首0.42、足の裏0.14といった割合です。」
このことから、陰部の吸収率がとても高いことがわかります。
陰部からは月経血や帯下を排出するものと考えがちですが、粘膜が近いということもあり粘膜を通して吸収しやすいのでしょうね。

このことから、生理のナプキンやおりものシート、尿もれパッドなど化学繊維からの成分が体内に吸収されるとの考えが言われています。
吸収された環境ホルモンは女性ホルモンに変化し、ホルモンバランスが崩れると…

恥ずかしながら、私はなんの根拠も情報も調べずに"子どもを布おむつにしたからついでに私も布ナプキンにしよう〜その方が経済的"という思いで布ナプキンに変えていました。

後から子宮のお勉強をすると、まぁいろいろな情報が出ています。
何でもそうですが、何を信じるかは皆さん次第です。

そういえば初潮がきて化繊のナプキンを使用していたら陰部が荒れてとても痛痒くなって皮膚科に行った記憶があります。
体質で帯下も多く学生の頃は年中おりものシートを使用していましたし、看護学生の実習では白衣だし漏れたら大変だしと生理の時にはタンポンを使用してできるだけナプキン交換を少なくしていました。
特に生理痛があるとかはなかったのですが、生理日は7日くらいダラダラと続いてました。

経血コントロールって聞いたことあるかもしれませんが、トイレでできるだけ経血を排出するように自力でコントロールすることなんですね。
ヨガを学ぶ中で当然のようにコントロールできるものと教えてもらいました。
"尿も便もコントロールできるのに、間にある膣は自分でコントロールできないのは不思議、できるはずだと"
目からウロコでした。

尿や便はトイレトレーニングでトイレでするものと学習します。
確かに…経血は?
初潮がきたらお祝いして、ナプキンの使い方や汚れたショーツの洗い方などを説明して…終わり???

そこからトイレトレーニングしていたら経血の流れを感じますしタイミングが分かってきてトイレで排出することも可能です。

私も意識するようになってからはナプキンへの付着率が減りナプキン交換も少なくすみました。
意識して行動するだけでかなり違います。
それまでは垂れ流しだったな〜と。笑

経血コントロールは意識するだけでお股周辺の筋肉も使いますので歳を重ねていくごとに緩んでいくと思われがちな部分も自分で整えて鍛えることができるでしょう〜

継続は力なり、でヒップアップにも繋がります。
プリッとしたヒップラインも夢じゃない!

子宮IBTエクササイズは経血コントロールのヨガというわけではないですが、通じるものがあります。


オシャレな布ナプキンやお手頃価格のもの、とてもお高いものまでいろいろありますが、皆さんも自分の子宮ちゃんを大切にして下さい。

後期のつわり

つわりって妊娠初期だけだと思ってた…!

なーんて、ある人はあるんですよ後期にも。

初期のようににおいなどでの嘔気というよりは子宮の増大に伴う胃の圧迫や胃液の逆流によるムカムカなどで、ホルモンバランスというよりは身体の変化に伴うものですね。

物理的な問題なので赤ちゃんの位置が下がってきて胃が楽になった感じがすると解放にむかいます

お産の時の嘔気・嘔吐はまた違って、子宮収縮に伴う嘔気はつわりとは表現しませんがホルモンの変化によるものですね。

良い陣痛がきていて急に嘔吐したりすると陣痛が急に強くなったりして"あら、進んできたかしら?"という兆候だったりします。(危険なサインの時もありますが)


1人目のときは記憶かあまりないので忘れましたが、今回34週をこえたあたりから胃の不快感やゲップが増えてきました。吐くことはないのですが気持ち悪くて動きたくない感じですね。

食べるのをセーブしろというサインだと受け止めています。笑

気持ち悪いと何もする気がおきないですが、年末なので掃除でもして気を紛らわせたいと思います。

初期のつわり

つわりって酷い方は本当に辛いです。
においがダメ、見るのもダメ、米はダメだけどパンとか麺は大丈夫、ジュースは飲めるけど水分がダメ、アイスや氷だけ食べれる、など人によって本当に様々。

水分少しずつでも摂れて、固形物もちょこっと食べれていたら体調の良い時に無理せず摂取し続けてほしいですが、何も摂取できず……ということが続くとやはり点滴が必要になってきますね。

外来で点滴のために通院する方と入院する方といますが、そこは重症度や希望ですかね。

つわりはホルモンバランスによるものが大きいでしょうが、ストレスなどの精神状態でも変化しているかと思います。
仕事など作業に集中していると症状は落ち着いているけれど、仕事が終わると廃人のごとく何もできない…なんて人もいますもの。

でもまぁ、一般的には胎盤が形成されて安定してくるとつわり症状も消えていきますので一時的だと思って過ごしてもらうと良いかと思います。
稀にずーーーっと続く方もいるようですが…少しずつ無理なく食べられるものを食べましょうね。


第1子の時もそうでしたが、私は食べづわりの人でした。

お腹が空くと気持ち悪くなるので、3-4時間おきに少しずつチョコチョコと食べていた記憶があります。

1人目のときはチキンラーメンや焼きそばにハマりました(ハイカロリー!笑)チキンラーメンはスキな量をすぐに作れるので夜中でもとても楽チンに食べれました。焼きそばも今は冷凍とかあるので手抜きに…ね。
ですが、2人目ではチキンラーメンを美味しく感じなかったので食べていませんが1人目ほど酷くありませんでした。夜勤の時は起きていると気持ち悪くなったので食べて気を紛らわしていましたが家では良い感じに眠れていました。

何でも食べられたし、むしろ普通の人よりも食べていました…そして中華やタイ料理などスパイスの効いた刺激物を欲していました。笑

THE健康妊婦。

食べたいものを食べたい時に!

でもまぁ、母子手帳にも記載されているように妊娠中の推奨体重増加量というものがありますので、食べづわりの方は自分のBMIに合った体重増加の範囲内におさまるようにしていきましょうね〜

誕生日=出産日

誕生日ってどんな日でしょう?

 

多くの方は「生まれたことを祝ってもらう日」「年齢を重ねていくことを祝われたい日」ですかね。
母側からしたら「出産した日」になりますね。
子どもを産んでみて初めて母親の偉大さや大変さを知り「感謝する日」に変わる方もいるかと思います。
体験することによって、いろいろと思いが芽生えますよね。



昔は今と違って出産数も多く、プライバシーに配慮されていない場所で産むというところも多くあったと思います。
カーテン越しに他の人が産んでるのが丸わかりとかね。
夫の立会いや産後すぐの母子同室が一般化してきたのもまだ最近の話のように思えます。
それも産院によっては異なりますが、いろいろと情報が開示されている時代ですので自分で納得したところを選択できるようにはなったのかと思います。

 

何事も捉え方次第でメリットデメリットなどありますが、自分でどのような出産をしたいかと「バースプラン」を聞いてくれる産院も増えています。

 

"近いから"
"料理が美味しそうだから"
という理由だけでなく、
"自分の思うように過ごせて出産に臨めるから"
と自分なりにどのように過ごしてお産したいかなど考えることも大切ですね。

 

もちろん思うようにいかないこともありますが、自分はこうしたいからお産にむけて身体作りを頑張るという動機付けにもなります。

 

漠然と出産をゴールとしないで、産後の育児も見据えていろいろと選択してみてください。

 

人生で何度かしかない出産体験が、よいものとなりますように。

子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ

昨日は子宮インナービューティーセルフケアエクササイズでした。

 

座ると落ち着く赤ちゃんだったのですが、ズレて体勢がぐちゃっとなっています…笑
今回は2組のお母さんと赤ちゃんがいらしてくれました。

 

途中で授乳になったりと、子なしのゆったり感は少ないですが
子宮を感じて普段行わない動きや呼吸を行うことで日々子育てに追われていながらも自分の時間をもつことができたのではないかと思います。

 

産後は子宮が下がったまま緩んでいる方も多くいます。
さらに骨盤が歪んで腰痛が出てきたり。

 

子育てで忙しいとは思いますが、ご自分の身体のメンテナンスもしてあげて下さいね。

グルグル逆子ちゃん

長女の時は妊娠中期の頃から産院に行くたびに逆子で、自分で職場のエコーを見ると頭位に戻っている…というなんともシャイなのか性格悪いのか親をハラハラさせる子が入ってました。
意地でも助産院で産みたかったので、鍼灸接骨院に定期的に通いました。
晒もしたしトコちゃんベルトもしたし、良いと言われるものはやったような気がします。
走ったり跳ねたり妊婦らしさもなく元気に過ごしておりましたが、幸い頭位に戻り無事産まれてくれました。
 
現在2人目は9ヶ月に突入し、逆子と言われたのも1回で次には頭位になっていたので今回は逆子の心配ないかな〜と余裕かましてたらその日のうちに蹴られる位置が膀胱に変わりまして…また翌日には位置がなおりました。
なんとも元気で動きまわっているのを感じます。
 
ナース服にエプロンをしているとお腹はまぁ目立たないので妊婦であることすら気づかれないこともあるくらいパッと見小さいです。
お腹が前にあまりせり出しておらず上下左右にしっかり成長している感じで羊水も余裕があるのでまだグルグル回りそうな気がします。
のびのびしてていいんですけどね…回りまくって首にいっぱい巻かれても困るわ。
 
男のコだと前に出て大きくなる…なーんて聞きますが、個人的には関係ないと思います。性別というよりは妊婦自身の腹筋量であったり骨盤の広さや形が関係しているように感じます。
先日マタニティヨガで出会った方はなかなかの尖腹(せんぷく)で前にせり出しておりました。見ていると腰痛もありそうで、骨盤の歪みなども関係しているのかなと思いました。(羊水が多いなど尖腹の原因はいろいろありますが…)
私自身今回は接骨院など行かずに過ごしているのですが、8ヶ月の頃には腰痛が酷い時期がありその時に逆子と言われたので自分でできる骨盤ケアを行なっていた次第です。
生活が昔と比べて楽になり、日常の中で腹筋を使うことも減りましたね…骨盤底筋群も緩くなり妊娠中から脱肛(いわゆる痔)している方もいます。
(妊娠関係なくしてる方もいますが…)
そのような方は子宮も下がってきやすく、年をとった時に子宮脱(子宮が膣から出る)となってしまうこともあります。
逆子の話から大分離れましたが、妊娠前からの骨盤や子宮のケアはトラブルの少ない妊娠生活を送ることができるのではないかと日々感じます。
そして産後もケアすることで更年期の症状が緩和されたりと関連していきますので、自分の身体のケアも皆さまお忘れなくお過ごし下さいね。

子宮のお話

ここ数年で子宮というワードを目にすることが増えました。

それに関するビジネスもよく見ます。
まぁそれだけ皆さんの関心があるんでしょう。

子宮に関する疾患も以前に比べて増えています。
増えている…というかガン検診なども定期的に受けるように意識しはじめたので潜在的だったのが顕在化してきたんでしょうね。


女性が自分の子宮を意識し始めるのは、きっと初潮があってからでしょう。
初潮の発来も人それぞれで早いと小学生の低学年…遅いと中学、高校あたり。

じつは母親の胎内にいる時に卵子は作られ生涯その数以上増えないのです。

なので月経の周期が早いとそれだけ排卵する回数も多いし、周期が遅いとその分蓄えがあります。
といっても無排卵月経とかいろいろありますので一概には言えませんがね。

そんな"子宮ちゃん"はどんな感じに自分の身体の中に納まっているか?

まぁ最近は調べればすぐに画像も見れますし保健体育の授業でも学びますよね。

でも全員が全員同じような形で入ってはいません。
まれに形が違う方もいますが、一般的に同じ形。
だけど、横に少しずれたり前屈してたり後屈していたり…

骨盤に靭帯でビターっと張り付いているので骨盤が歪んでいると子宮も一緒に歪んでいたりするんですよね。

あまり考えたことなかったかもしれませんが、日常生活の積み重ねで骨盤は少なからずズレたり歪んだりしますよね。

骨盤に不調が出たら動いた時に違和感あるから意識しやすいけど、そこから子宮もズレたりしているなんて連想しないかと思いますが…そういうこともあるんですよねー。


月経の時に生理痛が酷い方
出血がダラダラと長く続く方
などは子宮の位置も関係しているかもしれません。
もちろん食生活や生活習慣も影響しますし、中には隠れた疾患があるかもしれません。


まずはすぐに行える
姿勢を正すこと
歩き方も子宮を意識するだけで背筋が伸びます
身体を冷やさない(衣服、食事)
骨盤の位置を整える生活を送る(足を組まない、ヨガやストレッチなどで左右差を整える)
などを意識するだけでもかなり違いますね。
 

私は生理痛のない生活をしていたのですが、長女出産後から少し痛みを感じていました。

そして次の妊娠は流れてしまい、子宮の位置や環境などよろしくなかったのでは?
と思いヨガや子宮のエクササイズに興味を持ち通い始めました。
 

そこで生活習慣を正すことの大切さなどを学べたので、私もお伝えしていけたらと思います。
 

なんだか話がまとまってない気がしますが…
私が提供させて頂いているケアについてチラッとお話しておきます。
 

子宮インナービューティーセルフケアエクササイズは子宮にアプローチするヨガです。
ご自身で行えるので毎日数個のエクササイズをするだけでも体質改善に役立つかと思います。
 

子宮インナービューティーセラピーは施術になります。タイ古式マッサージのように2人でするヨガに近いところがあります。ご自身ではケアしきれない子宮SENにアプローチしていくものとなっています。
 
ご興味ある方はお問い合わせ下さいね。

進先生の子宮力の本は絵本のように読みやすく子宮についての不思議話がいっぱいです。

赤ちゃんだって人間ですもの

タイトルを見ると「当たり前」と思う方と「そうだった」と目からウロコな人がいるかと思います。


特に新生児期は
飲む
寝る
出す
泣く
たまにキョロキョロしている
くらいで感情をなかなか読み取れません。

 

子どもや赤ちゃんと日々関わっていた方はいろんな感情を読み取ろうとしたり自然とわかったりするかと思います。
でも、普段赤ちゃんに関わることなく生活していた人で、出産後余裕がない状態だと
「何を考えているかわからない」
「何で泣いているのかわからない」
「どうしたらいいかわからない」
のでとりあえず授乳やオムツ替えなど育児に追われ、飲ませても飲ませても泣くし困ったからミルクあげたら寝た…やっと解放された。
なんて、赤ちゃんと楽しく過ごすことができていない方もいます。

 

でもよく考えてみて下さい。



赤ちゃんも人間なんです。
お腹空いたら何かしら訴えます
オムツや服が気持ち悪かったら訴えるし
ずっと寝て天井見てるのも飽きるし
誰かに触って欲しくて、かまってほしくて泣きたくもなるし
抱っこだけじゃ満足できないで歩いて振動を与えて欲しい子もいます。
なんてこたぁない、大人も子どもも赤ちゃんも基本的なところは一緒です。

 

「どうしたらいいかわからない」方は
一人の人間なんだと意識して見ていると何を訴えようとしているのかが見えてくるかと思います。
見えてきたらそれに応える。
そうすることで自ずと「こうしたらよかったのね」と納得できるはずです。
何を訴えているのか見えなくても、なんとな〜くでいいんですよ。

 

 

皆さんが肩の力を抜いて子育てできる世の中となりますように。

生まれたての赤ちゃんはお腹が空いているから泣いてるの?

よく「赤ちゃんが泣いている=可哀想」と思う方がいらっしゃいます。

 

果たして赤ちゃんは何を訴えているのでしょう?

お腹が空いているから?お尻が気持ち悪いから?暑いから?寒いから?服がごちゃごちゃしているから?

考えられることはいっぱいあります。

 

私たち大人が寝転がっていて、意識はありますが伝える術が「泣く」ことしかできなかったとします。

純粋に寂しいとか抱っこしてほしいとか、ずっと同じ姿勢で辛いとか…いろんな感情が芽生えますよね。

 

赤ちゃんももちろん一緒です。人間ですもの。

赤ちゃんの頃の記憶が残っているという方もいらっしゃいますよね。

 

タイトルから離れてしまいましたが…生まれてすぐの赤ちゃんは果たしてお腹が空いているから泣いているのでしょうか?

その前に、赤ちゃんの胃の容量を皆さんご存知ですか??

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母乳分泌がよくなるためには?

母乳って何もしなくても出てくると皆さんよく思うようです。

 

確かに、何もしなくても順調に行く人もいます。

でも、状況により赤ちゃんと離れ離れになる人もいますし、病院によっては産後母親を休ませるために赤ちゃんを預かってしばらく母子別室で過ごすなんてこともあります。

そんな時は授乳できませんし、知識を知っていなければ乳頭刺激なども行わないし教えてもらえないこともあります。

知っていたらやっていたのに…なんて悲しいことになりませんように。

 

分泌のための仕組みを知っておきましょう。

 

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母乳育児が赤ちゃんに及ぼす利点

・最適な成長のためのすぐれた栄養を供給する

・体液代謝に十分な水分を供給する

・感染とアレルギーに対する防御作用がある

・母と子のきずなを形成し、発達を促進する

Adapted from: Breastfeeding  counseling : A training course.Geneva,World Health Organization.1998(WHO/CDR/93.6).

 

一般的にも母乳育児が子どもだけでなく母親にとってもよいことが再認識されていると思います。

母乳栄養に視点を置くのか、母乳育児に視点を置くのかで意識や行動が変わってくるかと思います。

母乳栄養≠母乳育児です。

 

"母乳だけで育てなければいけない"という思考に囚われてしまう方も少なからずいらっしゃいます。

でも悲しい顔、鬼のような形相で母乳育児を無理に頑張ることが赤ちゃんにとってよいのか、ということにもなります。

 

今一度、母乳についてお話していければ良いなと思いますのでご興味ある方は何回かにわたりお付き合いください。

 

まずは、上記4点の利点1番目についてです。

最適な成長のための優れた栄養を供給する。

 

→母乳は日々変化しています。1回の授乳の間でも刻一刻と内容が変わっていることご存知でしょうか?

 

 出産直後の母乳を初乳と言います。

 初乳は免疫物質が豊富に含まれていることで知られていますが、これについてはまた後日お話します。

 

 1回の授乳のはじめの方に分泌されている母乳と後の方から分泌されている母乳を前乳・後乳と分類しています。

 前乳はタンパク質や糖質が多く、後乳は脂肪が多い。

 これはオードブルとデザートの関係に似ていますね。

 

 5分ずつなどの時間を制限した授乳では、この脂肪分が口に入る量が減って、腹持ちが悪くてすぐに赤ちゃんが泣いたり,体重の増えがゆっくりになったりします。

 いっぱい母乳が出ていて飲んでいるのによく泣く、体重が思うように増えない、そんな時は前乳ばかりを飲んでいることが考えられます。何分から後乳…というのは個人差もあって断定できませんが、前乳は薄くサラッとしているのに比べて後乳は色もやや濃い白色になり前乳に比べて重い印象です。

 

 分泌がとってもよい人で体重増加に悩んでいる場合は少し搾乳してから授乳するのも一つです。

 ただ、いつまでもそうする必要もなく、赤ちゃん自身も体力がついてきたら哺乳時間が長くなったり調整しはじめますので赤ちゃんの状態に合わせて授乳してみてください。

 

 母乳分泌がとっても良いのになかなか体重が増えない方は参考にしてみてください。

初めましてと自己紹介

助産師 笹井まよのブログを訪問してくださり、ありがとうございます。

プロフィールを覗いてもらっても詳しくは書いていないので、ブログの方で補足させて頂きます。

 

兵庫県の瀬戸内海側に4番目として生を受け、23歳まで兵庫・大阪と過ごし、結婚を機に仙台へ移住しました。

2013年に長女となる一人娘を出産。

産休・育休をもらいつつ子育てを実践することで多くのことを学べました。

 

2015年に妊娠はできたのですが、残念ながら流産となりました。

この頃に病院にいる方だけでなく、地域の方々、産前産後だけでなく女性全体の支援をしていきたいという思いが芽生えました。

 

クリニックの勤務助産師として働きながらの活動となりますので、ご希望になかなか添えないことも多々あるかとは思いますが、皆さんの身近な助産師・セラピストとして頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

 

こちらには個人活動内容や皆さんのためになる情報を載せていけたらと思っています。